男が察しない理由を解説!男女がすれ違うのは〇〇が違うからだ【恋占ニュース】
ココロニプロロ / 2015年11月24日 10時15分
などと遠まわしに断ると、
「その日はたまたま予定があるんだな。
よし!じゃあ別の日に誘おう!」
と考えてしまう。
これまた、良い悪いって話ではない。
繰り返すが、文化の違いだ。
男も女性と同じように、ただ聞いてほしい、共感してほしいときもある。
だが下手に相談すると、何でも言えてしまう男文化ゆえに、
「いや、それは〇〇すればいいんじゃね?」
「オレは違うと思うな」
などと、余計にストレスになることを言われる可能性が高い。
そうして、自然と男は相談しなくなる。
それゆえ、女性が彼に悩みを話してもらいたいと思っていても、一人で抱え込み何も言わないのだ。
もしくは相談しても、相手からのいらぬアドバイスにムカついてしまったりする。
ちなみにオレは、何を言っても「大丈夫!できるよ!」しか言わない友だちにしか相談しない。
もはや相談ではないかもしれないが…。
とはいえ、どちらの文化にも良し悪しがあるものだ。
≪仕事の話とバカ話しかしない≫ここまで読んで、疑問に思った人もいるのではないか?
「じゃあ、男っていったい何の話をしているの?」
思ったことを口に出してしまう、相談のような深い話はできない…それらを解決するのは、仕事の話とバカ話だ。
例外はあるにせよ、ほとんどの男は働いているので、仕事の話なら共通点がいっぱいある。
バカ話なら、言いたいことを言っても傷つかないので、手軽にストレスを発散できる。
人によっては、家族とか趣味の話なんてのもあるが、多いのは上記の二つだ。
しかし、何でも言えるってのも、ある意味不自由ではある。
≪男はアドバイスされたがらない≫何を言っても共感してもらえるせいか、小姑化している女性がある一定数いるように思う。
「あぁしたほうがいい、こうしたほうがいい」と小うるさいというか。
的外れなアドバイスをしまくっても、とりあえず「うん、そうだよね」と言ってもらえるからか、本人はうっとうしがられていることに気づかない。
そんな経緯で小姑化してしまうのだろう、と推測する。
だが、女同志ならともかく、男に意見するのはやめたほうがいい!
それが善意からであったとしてもだ。
男は何でも言えてしまうがゆえに、あまり深入りしないところがある。
言いたい放題言い合っていると、下手するとケンカになってしまうからだ。
ゆえに、男はアドバイスされることに慣れていない。
だから、あぁだこうだと言われるとすぐにイヤになってしまう。
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