3週間で彼氏ゲット!アラサー独女のリアル「ネット婚活体験談」【恋占ニュース】
ココロニプロロ / 2015年11月28日 11時30分
――相手の希望条件って設定できるんですよね?
裕子「そうですね。年齢、休日、たばこ、お酒、体型、年収、学歴、結婚歴、子どもの有無など。私は基本的には『問わない』にしていました。“ベター”程度の条件なら設定しないほうがいいですよ。男性のプロフィールを見てるとリアルに実感できます。
45歳くらいの男性が、相手の希望年齢『20~35歳』と指定してたら、何様!?と思いますよね。逆も然り、です。
ただ、絶対NGなことは書いたほうがいいかな。私の場合は猫と同居できない人は無条件にお断りせざるを得ないので、『猫嫌いもしくはアレルギーの方はごめんなさい』と書いていました」
――そうすると、やはり猫好きな人からのアプローチが多いのですか?
裕子「そうですね。猫を飼ってる人か好きな人ばかりでした」◆写真は大事…でも、それが全てではない
――顔写真はどんなのを公開してたんですか?
裕子「実は私、顔写真は最後まで一般公開しませんでした。誰でも見られるようにしてたのは、後姿の全身と猫の写真です。どのサービスも“顔写真を載せればマッチング率○%アップ!”などと推してきたけど、どうしても抵抗があって…」
――意外!それでもアプローチはあるんですね?
裕子「ありましたね!登録直後に何十通もドバッと。1週間くらいで落ち着いて、その後は1日1~2通程度。最終的には300通くらい。顔写真を載せればもっと来たのかもしれませんが、300人でもチェックするのキツかったので、むしろちょうどよかった気がします」
――顔写真なしで、男性は気にならないんですかね?
裕子「会った人に聞いたら、『顔はわからなくても後姿の写真で、なんとなくイメージはできた』と。顔写真なしの女性って意外に多いらしいですよ。あと、私が使ってた婚活サイトでは個別に写真を公開できる機能があったので、やりとりが続いた人には見せてました」
――顔写真を公開して、相手が遠ざかっていくことってないんですか?
裕子「ありましたよ。ちょっと傷つきますけど、そういうこともあると覚悟しておかないと。顔写真を公開しないデメリットの一つですね」 ≪成功の秘訣その2・デート編≫◆大事なのは勢いとタイミング
――実際に会ったのは2人とのことですが、相手から誘ってきたんですか?
裕子「はい。『飲みに行きませんか?』って。酒好きを前面に出してたので、誘いやすかったと言われました。確かに『会いましょう』より『飲みに行きましょう』のほうが気持ちのハードルは下がります。会う前もさほど緊張しませんでした」この記事に関連するニュース
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