聖なる夜の勝負下着は○色に！「抱かれたい」が伝わるのは何色？【恋占ニュース】

聖夜に「抱かれたい」が伝わる勝負下着は何色？

欧米では、クリスマスには家族で集まるのが一般的。一方、日本では恋人たちの日という印象が強いですよね？
街中がロマンティックなムードに包まれる中、愛する人と結ばれる聖なる夜のため、念入りに準備している女性も多いのでは？

その大きなカギとなるのが勝負下着。あと一歩のところで、彼が萎えてしまったら大変ですからね。そこで、色彩心理研究家・臨床心理カウンセラーの木下代理子先生に、下着の色が男性に与えるイメージを伺いました。

◆とろけるような夜を彩る下着のカラー

忘れてはいけないのは、男性と女性では色への感じ方が異なるという点。さらにシチュエーションや男性のタイプによっても、好き嫌いは変わってきます。ぜひ相手の好みを上手に見極めて選びましょう。

◎とにかく興奮させたいなら「赤」

本能的な欲動エネルギーを高め、興奮させる色。どんな男性でも体温がちょっぴり上がってしまうほどに効果があるそうなので、どの色にするか決められないときは、赤を選べば間違いありません。
そのかわり、あなたも積極的に「抱かれたい」と言っていることになります。赤を着ておいて「そんなつもりはなかった」なんて野暮は×。相手が襲いかかってくる前に、襲うくらいの気持ちでOKです。マンネリ気味のカップルにも最適。

◎かわいく見せたいなら「ピンク」

表情をやわらかく、仕草もキュートに見せる演出効果があるので、10～20代の女性に最適。初めての夜なら、この色を選ぶと好感を持たれやすくなります。ベッドの上で緊張しても、相手にとってはそれも萌えポイントに。

◎シャイボーイのお相手をするなら「白」

気持ちをリフレッシュさせ、聖女のイメージを演出できるこの色は、オールマイティーな相手にオススメ。特に恋愛経験が少ないシャイな男性は好感を持つはず。
ただし、白の下着は着る側を選ぶのでご注意を。年齢が高くなるにつれ、透け感を重視するのがコツです。あなたが10～20代前半など若い場合は、白いスポーツブラでも十分魅力的。落ち着いた年齢になってきたら肌が透けるもの、さらには布地がほとんどなく、ボディストッキングのようなものもいいかも。

◎イイ女度をアップしたいなら「黒」

肌の色を明るく豊かに見せ、カラダの輪郭を美しく演出できるこの色は、遊び慣れたプレイボーイタイプの男性と好相性。スリムに見える色でもあるので、女性としてもチョイスしやすいのではないでしょうか。
聖なる夜は同じ黒でも、いつもは選ばないような大胆なデザインで攻めてみてくださいね。

◎大人の女を演出したいなら「紫」