ローズもバニラもNG？本当に男性ウケが良いのは結局あの香りだった【恋占ニュース】

ローズはNG？本当に男性ウケが良いのは結局あの香りだった

2016年を迎えて早10日。「意外な相手に告白された」とか、「意中の彼からデートに誘われた」のような、恋のニューイヤーサプライズなんて一切ない…とガッカリしているあなた！

見た目も中身も昨年のままなのに、年明け早々そんなピンク色の出来事が起こるなんて夢のまた夢…。ここはひとつ、異性をハッとさせるためのプチ・イメチェンはいかがでしょう？

ファッションやヘアスタイルを変えるには勇気がいるけれど、香水ならば比較的お手軽に、かつ、影響力のあるイメチェンができること請け合いです。

◆香りを使いこなせば、出会いに効果的♪

香りは、脳の“考える”部分ではなく“感じる”部分に直接伝達するので、あなたのイメージとともに相手の意識や感覚にダイレクトに届きます。
つまり、「異性を惹きつけるには香水をうまく使うのが近道」と言っても過言ではないってこと…。

だからこそ、香り選びには細心の注意が必要。女性が大好きなあの香りも、男性にとっては意外なアレをイメージしてしまうもののようです。

そこで、女性に人気の香りを大きく3つに分けて、その香りから抱くイメージを男性に聞いてみました。

◆甘い香り代表、ココナッツ・バニラ系の香り

甘い香りはかわいらしさや若さを演出してくれるので、デートにつけて行きたくなります。でも、男性の本音は女性の視点とは少し違うようです。

・「ココナッツの香りは夏っぽい。サーファー系の子なら“かっこいいな”ってなるけど、コートを脱いでココナッツの香りだと季節感ないのか？って思う」（30代・営業職）

・「ココナッツは正直、車の芳香剤を連想してしまう。食事のときもちょっと気になるかも」（20代・教員）

・「バニラ系ってあったかい部屋とか電車だとキツくない？　ニオイに酔うから個人的に苦手」（30代・事務職）

ココナッツの香りはサンオイルにもよく使用されているので、夏のイメージが強いのかもしれませんね。
また、濃いめの香りは気温によって強く感じることもあるので、意外とつけ方が難しいもの。
特に暖かい場所では強く香るので、屋内デートメインのときは控えめにしましょう。

ちなみに、香りは下から上に広がるので、どうしてもつけたい場合は足首や足の付け根など、体の下側にワンプッシュがよいでしょう。

◆ナチュラリスト愛用、ウッディ・ハーブ系の香り

アロマ好きにはたまらない、ウッディ・ハーブ系の香り。ラベンダーやカモミールなど、植物由来の香水はナチュラル思考の女性に人気です。
爽やかで自然体のイメージ付けにもよさそうですが、これまた男性からのダメ出しが…。