ダサい、低収入は問題ナシ!? 結婚後に気にならなくなったカレのデメリット【恋占ニュース】

・「タバコを吸ってたのですが、家の中では吸わないという条件で結婚。いつの間にか止めていました」（30代・女性）

仕事にしても日常生活にしても、体が資本！健康も気になりますよね。
これも一緒に暮らす中で改善されていくことが多い模様。体型は外見の好みにも関係することですが、健康面でも大事なので、食事を改善したり、運動する機会を設けたりと、生活の中で自然に改善されていけたら理想的ですね。

タバコも然り。結婚を機に本数が減り、そのまま禁煙というパターンは多いので、止める意思を確認できれば問題ないのかもしれません。

◆デメリットは一側面だけかも？「年齢・性格」のこと

・「旦那とは11歳差なので、結婚当初はおじさんだなと思うこともあったけど、自分が30代半ばくらいになってから気にならなくなりました」（40代・女性）

・「優しさが優柔不断に思えることもあったけど、決めるべきことはきちっと決めてくれるので頼りにしてます」（40代・女性）

・「ファッションに無頓着でダサいこと。でも、お金がかからないし、自分好みの服を着てくれるから良かったと思います」（20代・女性）

・「三男坊で甘えん坊、マザコンっぽかったけど、私が連絡しなくても月に2～3回実家に電話してくれるので助かります。他の兄弟に比べて連絡を密に取ってる分（？）かわいがられているようです」（30代・女性）

おじさん、優柔不断、ダサい、マザコン…不穏な単語が並びましたが、転じて利点になったorどうってことなかったという意見が多数。
もともとの性格は簡単に変えられるものではないので、違う側面から見ると良さそうです。

メリットが不満に転じた逆パターンとして、「決断力があると思ってたけど、度が過ぎるのか、私の意見を聞かずに決めてしまうことが多くてちょっと不満」（30代・女性）という声もあるので、裏返すとどうか？をイメージしてみるといいかもしれませんよ。

自分のことを振り返って、当てはまる点はあったでしょうか？
特に自然な出会いではなく、婚活で相手を探す場合、条件ばかり目が行きがちだとも聞きます。
条件ももちろん大事だけど、優先順位を落としても問題ない点を見極める“目利き”こそ、幸せへの近道かもしれませんね。

（文＝橘いつき）

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