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出会い方別「メリット&デメリット」!職場恋愛、友人からの紹介…【恋占ニュース】

ココロニプロロ / 2016年1月13日 13時15分

1日の中で、もっとも長い時間を過ごす職場で出会う人は少なくないようです。年齢層も幅広いし、バリバリと働く姿や、指導、フォローをする姿勢に惹かれやすいのかも。

同じ会社以外でも、名刺交換をした人や取引先の人など、出会いの絶対数は多いはず。そのかわりライバルも多そうですね。
では、デメリットとしてあげられることは?

【デメリット】

・「周りに妙な気をつかわせてしまう。飲み会とかにも誘われる頻度が少なくなったような気がします」(30代・女性)

・「結婚後も仕事を続けたいけど、社内恋愛だと女性側が寿退社するのかなって見られがち。会社からの期待度が変わる」(20代・女性)

職場恋愛の悩みどころは、会社によっては社内恋愛タブーな雰囲気があったり、どちらか一方の部署異動を促されたり、といったこと。

また、同じフロアで仕事中にイチャイチャするカップルを目にしたら作業効率も下がりそう。
逆に、私生活でのトラブルで職場の雰囲気がギクシャクしたり、最悪の場合お別れをきっかけに一方が退社を選択するケースも。

祝福されたいけれど、社会人になると公私混合を厭う傾向があるので、オープンにするには多少の風当たりも覚悟しておきたいものです。

◎学生時代の友達から恋人に

【メリット】

・「今の自分と彼、過去の自分と彼、全て含めて話せる。気取らない素の自分でいられる」(20代・女性)

・「お互いの共通の友だちが多いから、一緒に盛り上がれる。でも学生時代のノリと社会人のノリの差は出てくるよね」(30代・男性)

年齢差がそれほどなく、共通の思い出や話題で会話が盛り上がりやすいのが学生時代からの関係者。共通の知人も多く見守ってもらえる感覚があります。

中にはお互いの両親や兄弟同士が仲良しという、家族ぐるみのバックアップ体制ができあがっているカップルも。
別れや復縁を繰り返しながら結婚に至ったカップルも意外と多いのでは?

学生時代からの交際ではなくても、同窓会を機に交際に発展したカップルも含まれていますから、学生時代のコミュニティも大切にしたいですね。
一方で、付き合いが長いために困ることも。

【デメリット】

・「別れた後の同窓会とか呼ぶほうも気をつかう。別れた理由も耳に入ってきちゃうし」(30代・男性)

・「進学や就職、転職と環境が変わるタイミングで心がゆらぐ。このままでいいのかなって。結婚のタイミングもわからなくなる」(30代・女性)

付き合いが長い分、結婚のタイミングを見失ってしまうケースも見かけます。同時に、ときめく仕草やイベントも慣れすぎて、マンネリを感じることも。
周囲からの結婚へのプレッシャーに嫌気がさすなど、永い春ゆえの悩みも出てくるそうです。

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