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仕事運はいいけど結婚はまだ?アラフォー独女の「原宿の母」占い体験レポ(前編)【恋占ニュース】

ココロニプロロ / 2016年1月27日 10時15分

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仕事運はいいけど結婚はまだ?アラフォー独女の「原宿の母」占い体験レポ(前編)

新しい年が始まり「今年こそ幸せに」と願うものの、時間は飛ぶように過ぎて気づけば1月も終盤。
最近、仕事でも恋愛でも大きな転機を迎え、先行き不安定なまま日々を送る筆者は、これではいけないと、よく当たると評判の占い師「原宿の母」こと菅野鈴子先生のもとを訪ねました。

仕事を頑張りたいけど、いつかは結婚もしたい…。付き合い始めたばかりの彼氏との結婚の可能性は? 今後の運勢を教えてください!

◆いざ、占い界のゴッドマザーが待つ原宿へ

今回、鑑定をお願いしたのは、迷える女性たちに慕われる「原宿の母」。あの手相芸人・島田秀平さんの師匠でもある「原宿の母」は、気学、タロットカード、西洋占星術、手相などを用いて30余年、多くの人々の悩み占ってきた占い界のゴッドマザーです。

当たると定評があるのはもちろん、明るくて親しみやすい人柄に、ついリピーターになってしまう人が続出するなどファンが多い先生だけに、期待値はマックスです!

◆西洋占星術で今の性格や恋愛傾向をチェック!

まずは、生年月日と生まれた時刻や地域を聞かれ、パソコンに入力していきます。これで性格や恋愛傾向などがわかるそうです。

原宿の母「ええとね、あなたは自分の好きなことは一生懸命やる人。だけど興味のないことはしないでしょ?」

いきなり当たった!…とここで、西洋占星術の占い方についてちょっとご説明しましょう。

【西洋占星術ってどんな占い?】

西洋占星術では『ホロスコープ』と呼ばれる星の配置図を使います。こちらは、ある時間にある場所から見たときに、宇宙のどの方向に惑星があったかを示したもの。一般的に円状で、『ハウス』という12のセクションに分けられています。

筆者が生まれた日のホロスコープ

それぞれのハウスは、人生における分野や環境を示しています。12のハウスの中には太陽と月、水星、金星など10の天体のマークが描かれ、生まれた日時のホロスコープを見ると、惑星や星座がその人に与えている影響をピンポイントで知ることができます。

【星座は一つだけじゃない!?】

普段、「私は〇〇座です」と言うときの星座は『太陽星座』と呼ばれ、生まれた日時に太陽がどの方向にあったか、で決められているもの。
同じように、私たちは月や星が位置していた方向による『月星座』『金星星座』なども持っています。

『太陽星座』が表すのはその人の「表向きの性格」で、『月星座』が表すのは「本質」。そして「女性の恋愛」を占う際は『金星星座』を見るそうです。これで性格や恋愛傾向がわかっちゃうんですね!

【占いで性格がバレバレに!】

原宿の母「『太陽星座』が双子座、『月星座』が牡牛座で、『水星』『金星』も双子座、『火星』が水瓶座ね。
双子座は好奇心が旺盛で何にでも興味を示すんよ。出ている星はどれも『柔軟な星』だから、人から面白いと言われるとすぐに興味を持つ。でも、月星座が牡牛座なんよね…」

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