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「義理チョコのお返しは義務!」バレンタイン嫌いの男性の本音が炸裂【恋占ニュース】

ココロニプロロ / 2016年2月11日 10時15分

・「贈り物を選ぶのは好きなので毎年配ってますが、あげたチョコより明らかに高額のお返しをもらうことが多く、男性に申し訳なく思う」(30代)

“悪い気はしない”という男性もいる以上、全くムダになることはないのでしょうけど、やはり負担は大きいですよね…。
一方、既婚女性の胸中も複雑です。

・「旦那がもらってこないと可哀想だし寂しいけど、お返しを用意させるのが大変」(30代)

職場の女性に好かれてないのかな?なんて不安になる気持ちもありそう。独女とはまた違った気苦労があるのですね。

◎【反対派】男性が大変そう/お金も時間もムダ

・「習慣のようになってるけど、本当にムダなことだと思う。同じお金を使うなら、みんなで寄付するほうが良いのでは?」(40代)

・「誰まであげるのか、金額はどのくらいがいいのか、気を遣うのが疲れる」(30代)

チョコ選びを純粋に楽しめればいいのですが、女性にも贈るべきか、予算はどの程度がベストか、他の女性スタッフはどうするのか…考えることがたくさんあるんですよね。

そして、あくまで“普段の感謝の気持ち”のつもりでも、無意識にこんなことを考えてしまったり…。

・「お返しがないとちょっと不快に思う自分もいるので、それならあげないでいいやと決めました」(40代)

・「『普段、お世話になっています』という気持ちで贈ってるけど、ホワイトデーにお返しがないとイラッとしたり、お返しが微妙だとあげなきゃ良かったと思ったりする。実はお返しを目的にしてるのかも?」(40代)

見返りなんて求めていないつもりでも、お返しがないと気分を害してしまう…あるかも!? こんなところも、男性が“面倒”と敬遠する一因なのでしょうね。

◆実はみんないらないと思っていた!ではどうすべき?

予想通りではありましたが、否定的な意見が大多数という結果に…。
ホワイトデーのお返しも含めての“義理チョコ文化”だと考えれば、また違った選択肢が出てきそうです。男性側の負担を考慮すれば、“あえて贈らない”ことが気遣い上手になるのかもしれません。

なお、全体の傾向として40代の男女は義理チョコ文化にそれほどアレルギーがない模様。年配の男性が多い職場であれば、受け入れられる可能性が高そうです。

職場それぞれに文化があるし、男女比や年齢層によっても事情は違うとは思いますが、双方とも負担にならないやり方で感謝の気持ちを伝えたいところですね。
心穏やかにバレンタイデーをやり過ごせますように!

(文=橘いつき)

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