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「ひとりラブホ」も!? 焼肉、遊園地…みんなの“おひとりさま”事情【恋占ニュース】

ココロニプロロ / 2016年2月20日 10時15分

・「ディズニーランドは年間パスポートを持っててひとりでも行きます。買い物がメインだけど、シアター系のアトラクションやパレードはひとりでも浮かないですよ」(20代)

・「楽しむための施設の“園”系は、ひとりではムリ…」(30代)

≪BBQ・アウトドア≫

・「たまに近所の河川敷でひとり燻製BBQします。犬の散歩をしてる人に見られるけど、気にしない!」(30代)

・「山登りはよく行きます。ひとりで歩いてる同年代の女性、結構いますよ」(30代)

≪花火大会≫

・「家の近所で有名な花火大会があるのに、一緒に行く人がいなかったとき。音だけ聞こえてくるので気になって、缶ビールとお菓子を持って道端で鑑賞しました。みんな花火を見てるし、ひとりでも大丈夫でした」(30代)

・「ひとりで行ったら、周りはカップルだらけで後悔。ずっとスマホをいじって、待ち合わせのフリをしていました」(40代)

≪ソロウェディング≫

・「興味あり。結婚はもう考えてないけど、単純にウェディングドレスを着てみたい」(40代)

ここからはグッと難易度が上がった印象。周りの目を気にしない強い心を必要としそうですね。
“ソロウェディング”という言葉が登場したときは驚きましたが、シンプルにファッションや撮影を楽しむサービスと考えればアリかも?

◆これぞ究極、“超級ぼっち”のラブホテル!

「え、ひとりでラブホ…?」と驚くかもしれませんね。巷には、少数ながら“女ひとりラブホ”を満喫している人がいるとのこと。

確かに、ビジネスホテルよりはるかに設備が充実しているので、いろいろ楽しめそう。
ジャグジーでリラックスして、ビールを飲みながら映画(なんならAVも!)を大画面で鑑賞し、ほろ酔いで気持ち良くなってきたらカラオケをしたりして…!

あるいは、窓がなく外の喧騒を忘れられるので、仕事に集中できるという声も。プライベート~ビジネス利用まで、実に幅広く使えるんですね。

人目が気になるのは出入りの一瞬だけ、エンターテイメントが詰まったひとりラブホ、興味が湧いてきませんか?

身近になったとはいえ、ちょっとそれは…と尻込みしちゃうことも多い“おひとりさま”行動。
思い立ったら即できる、自分のペースで動けるなどメリットは多いけれど、極めすぎると遊びのお誘いが来なくなってしまうというデメリットもあるようです。

周りの人を遠ざけない範囲で楽しみたいものですね。そして、できることなら、同じ趣味を持つ異性との出会いにつながったらいいのですが…。

そういう意味では、「旅行」「アウトドア」「ひとり飲み」など、内にこもらず、外に出て行く感じの行動はいいのかも。みなさんはどこまでOKでしょうか?

(文=橘いつき)

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