めざせ「後腐れゼロ」！彼氏・彼女とキレイにお別れするコツ【恋占ニュース】

言おうと思っていても、実際に別れの言葉を口に出すのはつらいですよね…。みんなはどのように気持ちを伝えているのでしょうか？

【別れの言葉はストレートに】

・「単刀直入に『荷が重すぎた』と言う」（30代・男性）

・「悩んで結論を出したらすぐに言う。素直に『別れたい』と主題から伝える。でも、別れの言葉は付き合い方によって変えると思う」（40代・男性）

関係をキッパリ終わらせるなら、別れもストレートに伝えるのがポイントになりそう。中途半端な言葉で終えようとすると「まだ修復できるかも」と執着される可能性も…？

【感謝の言葉も必要？】

・「別れを告げる時は理由と感謝を言い、『さようなら』を伝える」（40代・女性）

・「自宅にいる時、『そう言えばうちら変わったよね』とかさりげなく話をし、『今まで楽しかった。一緒に過ごしてきた時間は何よりも楽しかった』と感謝して『好きな人ができた』と言います」（20代・男性）

もう好きではなかったとしても、相手への感謝の気持ちは残っているもの。「ありがとう」と言って別れるのってなんだか素敵ですね。

◆お互いに納得して別れるために…

付き合っても結婚に至るカップルは少ないもの。つまり、ほとんどの人は別れを経験しているわけですよね。

傷つけ合うことなくキレイに別れられたら理想的ですが、回答者の中には「後腐れなく別れられたことなんてない」という人も。
別れ話は、するほうもされるほうもツライものということなのでしょう。

とはいえ、自然消滅を狙ったり、LINEで終わらせたりなど最悪な別れ方をすると、付き合っていた時の良い思い出も悪い記憶に変わってしまいそう。

お互いに納得して「さよなら」するためにも、別れる意志が固まったなら、顔を合わせて、ストレートに気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか？

みなさんが苦しい恋からきちんと卒業できますように！

（文＝椎名恵麻）

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