送別会を恋のチャンスに変えるテク！準備から当日の会話まで実例13選【恋占ニュース】

・「○○さんのこと大好きだったから、職場は別になっちゃうけどこれからも会いたいなと」（30代）

・「アドレスや番号を聞かれつつ『連絡します』『お食事（飲み）に行きましょう』なんて言われるともしかして？という気になります。言うだけならお世辞として流せますが、連絡先も聞きつつとなると…」（20代）

シンプルでわかりやすい言葉がうれしいようですね。

そこに本気度をプラスするポイントは“連絡先の交換”。これがないと、ただ単に社交辞令で言っているだけと流されてしまうかも。聞かれるのを待っていないで、このときばかりは勇気を出して一歩踏み込んでみましょう！

◎不自然じゃない連絡先の交換方法って？

そうはいっても、図々しいと思われないか…いろいろ心配になったりしますよね。
ということで、似たような状況で上手に連絡先をゲットした女性の声をご紹介！

・「読書好きの人なので、最近読んでよかった本を聞きました。貸し借りにつなげられれば連絡先は聞きやすい」（30代）

・「『この動画知ってます？』と、URLを送るからという理由で聞き出したことがあります」（30代）

共通の趣味や相手が興味を持ちそうな話題をきっかけにするパターンですね。好きな食べ物やお酒を聞いて『○○ってお店気になってるんです』なんてアプローチも。

・「あからさまに直球で聞くのはやはりためらわれるので、周りを巻き込む。『せっかくだから連絡先聞きたいですよね！』と周囲の同意を求めながら」（30代）

最初は自然に…と思うなら、こういう“どさくさに紛れて”的シチュエーションを作るのもよさそう。数人で盛り上がったら、ひとまずLINEのグループを作っておいて、その後に個人メッセージを送る…なんて手もアリ？

・「記念写真を撮るとき、自分のスマホを差し出して、『写真送るから』と言ってLINEのIDゲット」（30代）

あざといと思うなかれ…意外とこれが一番スマートな方法かも!?

いかがでしたか？

好きな人と離れるのは悲しいけれど、よく考えてみると別離にはメリットも。
同じ職場だと周りの目や上下関係が気になるけれど、物理的な距離が大きくなれば、むしろ自由に振る舞えるわけですから。

最大にして最後のチャンスを逃して後悔しないよう、ぜひ参考にしてみてくださいね！

（文＝橘いつき）

本格姓名鑑定で占う　あなたがあの人の恋人になる可能性【無料占い】