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宮沢りえは9月に転機?新たな一歩を踏み出した彼女の今後を占断【恋占ニュース】

ココロニプロロ / 2016年3月21日 10時30分

若い頃はこういった影を、コントロールしがたい愛や重い責任、或いはプレッシャーと感じるので、精神的にやや混乱しやすく、ある程度自立したり、ご自分の本質に目覚めたりするまでは、拒むよりも従うしか術がないところもありそうです。

時折見せていた大人びた落ち着きは、数々の経験値から自然と身につけたものでしょう。

ガムシャラに突っ走ると、重い責任やプレッシャーに太刀打ちできず、吉凶混在する運命のようですが、年齢や経験を重ねるごとに「理想を叶える結婚」や人生に近づきます。そして実力派女優としても君臨していくでしょう。

◆りえママの存在はやはり絶大?

星を辿ると、宮沢さんが重い責任やプレッシャーから解放されたのは2002年3月頃。
2002年といえば、映画『たそがれ清兵衛』が公開され、翌年2003年で日本アカデミー賞で最優秀主演女優賞に輝いた30歳の頃です。

芸能界デビューの頃から星を遡ると、1992年10月頃に一度、解放されそうな、突破可能な星の兆しがありました。昔話ですが、貴花田関(現・貴乃花親方)と世紀の結婚と注目されたのがこの頃です。

この時は婚約解消にいたりましたが…。2014年3月から6月頃も、解放ではないけれど、何か圧しかかっていたものが急変する星の兆しがあり、りえママが他界されたのがその数ヵ月後の9月でした。

コントロールしがたい愛や重い責任、プレッシャーが、必ずしもりえママの存在というわけではありません。
でも、親子の絆なのでしょうか、宮沢さんの内側にはりえママが常にいて、抑圧された環境でないと「愛」を感じにくいところがありそうなのです。

そのため、愛が極端になったり、大胆になったり、期待を大きく持ちすぎたり、苦しささえも愛と捉えてしまうため、これだけの絆を失うと、その代わりのお相手が現れても不思議ではありません。

◆今年の秋に何かが大きく変わる?

今年2016年9月は、1992年に世紀の結婚が注目されたのと同じく、解放されそうな、突破可能な星の兆しがありそうです。
離婚成立の発表から半年後、何かが公になるのでしょうか…?

筆者は、宮沢さんは2002年3月頃からご自身の本質に目覚めたと思います。
彼女の過去の記録を調べたところ、 30歳で出演した舞台『透明人間の蒸気』で己の無力さに驚き、できるだけ舞台に専念すると決めたと書かれていました。

実際に、2014年の映画『紙の月』で二度目となる日本アカデミー賞・最優秀主演女優賞を受賞するまでの数年間は、舞台での活躍のほうが目立っています。

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