オレンジのスマホケースでモテ度最強に！第一印象アップの「色×小物」パターン【恋占ニュース】

明るく元気なイメージを演出し、心の距離感を縮めてくれる“オレンジ”が最適。オレンジはビタミンカラーとも呼ばれ、上手に取り入れると好感度が大幅にアップします。
ハンカチやスマホケース、マグカップ、タンブラーには明るめのオレンジを。この色のUSBメモリーでデータの受け渡しをしたら、相手に親近感を持ってもらえそう。お目当ての人にだけオレンジの小物をチラ見せするのも手。

【5】男性陣の視線をひとり占めしたい

同性からは疎まれがちですが、やっぱり男性はかわいらしくゆるふわな女性に弱いもの。そこでピンク系統はマストカラー。
ナースさんが身に着けているような“さくら色”は、そのまま癒し系のイメージも与えます。
ストールなど柔らかい素材＋さくら色で、よりカワイイ度合いがアップ。スマホケースやデスク周りの小物などで、いちごミルクな世界観を試してみては？

【6】大人の色気を表現したい

セクシーな大人の女を気取るなら“紫”を取り入れて。この色はミステリアスの象徴なので、相手はあなたの謎めいた雰囲気にドキッとするはず。
「もっとあなたを知りたい」と思いながらも、近寄りがたいオーラに翻弄されて虜になるかもしれません。
スマホの待受画面をラベンダー色にしたり、紫色のバッテリーチャージャーで携帯を充電したり。「え!?」と思わせるギャップを狙ってみるといいでしょう。

◆色使いのポイントは？

効果的な色だと言われても、例えばオレンジや紫を全身にまとうのは気が引けてしまいがち。でも、小物なら簡単に取り入れられそうですよね。

色使いのポイントは、一つの色を際立たせるためにほかの色味を抑えること。周りをシンプルにすることでその色が映えやすく、相手の目に飛び込みやすくなります。

パッと見の雰囲気＝第一印象に直結しますから、どう見せるかは自分とじっくり相談して。イメージが決まったら、さっそくカラー小物を探しにお出かけしましょう！

監修者紹介

木下代理子（きのしたよりこ）

色彩心理研究家・認定心理士・臨床心理カウンセラー。
カラーセラピー研究所　所長、日本色彩学会 正会員、日本臨床心理学会 正会員。
色彩と深層心理分析を研究し、ヒューマンカラーカウンセラーの資格を取得。クレヨンを使う心理分析法Human Color Counseling（国際特許）を実施している。
また、「Color Floral TherapistR」の商標を得て、花を使ったセラピーを確立。
色彩研究家として個人のカウンセリング、 学校や企業の人材教育研修やセミナー・講演会やテレビ・ラジオの出演、執筆のほか、カラーコンサルや養成講座も行っている。

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