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「スーツブス」脱出!第一印象を操作するオフィスファッション着こなしテク【恋占ニュース】

ココロニプロロ / 2016年3月31日 10時15分

定番のこの組み合わせは、茶髪禁止など保守的な場所では好感度高め。それ以外の場面では個性が感じられないので、あなたの印象は薄くなりそうです。

【黒いスーツ+ピンク系のブラウス】

黒いスーツにピンクの差し色を入れることで、自分の感性や意思をしっかり持ちつつ、気配りや配慮ができる女性らしさ、柔らかさを感じさせます。

☆ネイビーのスーツ…「私、バカじゃないです!」感

【ネイビーのスーツ+白いブラウス】

「今まで学んできたこと、教えられてきたことを価値観としてしっかり持っています」という、真面目で礼儀正しいイメージを持たれます。

【ネイビーのスーツ+ブルー系のブラウス】

「良いことは良い、悪いことは悪い」といった、正義感や義務感をしっかり持っているイメージを持たれます。コンプライアンスが厳しい場所やお金を扱う職種(金融や経理など)で、好感を持たれやすい組み合わせ。

☆ダークグレーのスーツ…「我慢強いです!」感

【ダークグレーのスーツ+白いブラウス】

ダークグレーは黒ほど暗くなく、やや柔らかい印象なので全般的な場面で活用できる色。差し色に白を入れることで清潔感や清楚さを演出します。
使命感があり、物事をコツコツと遂行するようなイメージを持たれます。ただこれも定番の組み合わせなので、個性を出すなら時計やアクセ、メイクなどにポイントを置きたいところ。ストライプ入りのスーツも○。

【ダークグレーのスーツ+ピンク系のブラウス】

差し色としてピンクを合わせることで、計画的に物事を進める忍耐力があるけれど、思いやりや優しさも持ち合わせていますよ!という穏やかで明るい雰囲気を演出できます。

☆キャメルのスーツ…「温厚で安定しています!」感

【キャメルのスーツ+白いブラウス】

キャメルとはその名の通り、ラクダ色です。心理的に攻撃しない色なので 安心感とゆったり感を演出。差し色に白をプラスすることで明るさも加わるため、コミュニケーションを大事にするような場面にオススメです。

【キャメルのスーツ+黒いブラウス】

差し色に黒を合わせることで、安心感+重厚さをもたらすので、クラシックで伝統的なイメージを演出できます。
格式を大切にする場面や芸術に関係する場面にオススメ。

いかがでしたか?色の組み合わせによって、与える印象は大きく違うんですね。なりたい自分をイメージしながらスーツもオシャレ着のように着こなすと、街を歩くのも楽しくなるはず。

職場ではキリッと、アフターではボタンをはずしてラフに。ONとOFFでそんなギャップを見せれば、ドキッとする異性も登場しそうな予感です。

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