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“残念な女”認定される?男ウケ最悪な「勘違いモテテク」4つ【恋占ニュース】

ココロニプロロ / 2016年4月3日 10時15分

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“残念な女”認定される?男ウケ最悪な「勘違いモテテク」4つ

気になる人の心をつかみたくて、恋愛指南書を読み漁っている女性もいるでしょう。実際に男性の前で披露したことがある、という人も少なくないかもしれませんね。

それで首尾よくお付き合いできたならいいけど、本の内容を実践した結果、男性にドン引きされてしまうことも無きにしも非ず…。

夜はホステスとして働く筆者が、実はモテない「残念なモテテク」について解説します!

◆演じても“高嶺の花”にはなれない?

「高嶺の花になれば男性に追いかけられる」…恋愛本にはそんなふうに書かれていることもありますよね。
追われる女になりたいからと“高嶺の花”を演じる人もいるでしょう。

でも、実があるわけでもないのに手の届かない女性を演じると、男性は「この子、なんかヘンに頑張ってるな」と気づきます。

実際、気になる人の前で“高嶺の花”を演じても、言動が伴っていなければ彼の不信感をあおるだけ。
演じるのではなく、自然な状態で相手に「この子をものにしたい」と思ってもらうことが大事です。

ですから、彼の前でだけ頑張るのではなく、普段から意識して発言や行動をしたほうがいいでしょう。

銀座のホステスはOFFのときでも身なりや言動に気を遣い、“高嶺の花”そのものになっています。
そういう女性に会えるとわかっているから、男性たちは高いお金を払ってでもお店に来るんです。

◆ボディータッチは「遊びの女」になるだけ

ボディータッチをすると「男性に異性として意識してもらえる」と聞いたことがある人も多いでしょう。確かに男性はその女性を意識するようになります。

ただそれは「本命の彼女候補」としてではなく、「遊びの女」として…という可能性が高いのです。
「この子は付き合ってもない男に積極的に触る子なんだ」と思われれば、男性から見て価値の低い女性になってしまいます。

そんな人と本気で付き合いたいと思う男性は、まずいないでしょう。好きな男性にボディータッチしたい気持ちはわかりますが、あまりベタベタ触れると逆効果なので気を付けて。

銀座のホステスは自らお客さんにベタベタすることはありません。必要以上のスキンシップは、はしたないこと。
ここぞという時にだけ、そっと手を添えたほうが男性は喜びます。

◆下手にほめると距離を置かれる

ほめられて喜ばない男性はいません。でも下手に、大げさにほめられて喜ぶ男性もいません…。

ほめ方が微妙だと、『気に入られたいから大げさにほめてるんだろうな…』と見抜かれてしまうかも。
そして警戒心の強い男性の場合、「なんか魂胆でもあるのか?」と不信がられます。

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