双子座は「滞っていたこと」が動き始める!5月22日射手座の満月【新月満月からのメッセージ】
ココロニプロロ / 2016年5月21日 10時15分
5月22日射手座の満月からのメッセージ
夜空が明るくなり、天体観察が難しくなりつつある今現在、新月&満月は、私たちが肉眼で直接観察できる星回りです。新月&満月というタイミングをきっかけに外なる光(宇宙)と内なる光(自己)の共鳴を感じていただきたいなと思います。この占いコラムが外なる光(宇宙)と内なる光(自己)の共鳴を感じるのに役立ちますように。 新月満月からのメッセージ 5月22日 射手座の満月
5月22日は射手座で満月になります。今回の星回りをご紹介しましょう。
蠍座満月頃(4月22日)より形成されている2つの星回りは、双子座新月頃(6月5日)まで続きます。今回の射手座満月図を見ると、乙女座木星と射手座土星、魚座海王星による直角三角形ができています。また、牡牛座水星と山羊座冥王星、乙女座木星による正三角形もまだあります。4月下旬以来、私たちの内外で「確かだと思われていたものがあいまいになっていく」「隠されていたものがあらわになる」と感じることがある一方、そのような混沌状況において物事の本質や真実がますます際立っていくプロセスがこれからも進んでいくと思われます。
このようなプロセスが続いている中、この時期の私たちは射手座満月を迎えることになります。満月図を見ると、射手座満月(双子座太陽と射手座月が相対している配置)に対して、射手座火星が重なっています。この射手座火星は4月後半(4月17日)に見かけ上の逆行を始めています。つまり火星は「混沌から真実を見きわめる」というプロセスが始まったのとほぼ同時期に逆行を始めていることになります。また、この時期の射手座火星は「前向きに学ぶこと」「広い視野で見ていくこと」「異なるものを理解すること」の難しさと意義を教えようとしていると読み解けます。もしも今、あなたが「混沌から真実を見きわめる」というプロセスにおける何らかの難しさと向き合っているなら、「このことは、私に何を教えてくれようとしているのですか」と宇宙に問いかけてみるのもいいかもしれません。
今回の射手座満月を見て感じることを、もうひとつ書きます。「混沌から真実を見きわめる」というプロセスの一過程として、「これから目指していきたい方向性」が見えてくるのかもしれません。それは自己の本質とどこかしら共鳴しているでしょう。また、それらが見えてきたとき、「やはりそうか」「ずっと前から分かっていた」という強い思いも生まれそうです。
さらにお知らせします。射手座満月の後、(見かけ上)逆行中だった水星が順行に戻ります。この時期は「やはり」という思いと共に見えてくるものがあり、その後、滞っていた何かが動き始めたり、待ち望んでいたタイミングがやってきたり、あなたや誰かの心の中で新たに変化するものがあるでしょう。あるいは、何らかの再スタートを決意するのかもしれません。
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