カレと急接近できる話題はコレだ！男性に聞く「自分が○○だった時」【恋占ニュース】

相手の人となりや過去のことがわかるだけでなく、無難だし、しかもだいたい面白い！

◆男子学生のバカ話は純粋に笑える

大人になった男性の多くは「小学生の頃はバカだった」「中学生時代もバカだった」と自覚している人が多いので、いたずらや若気の至りなどのエピソードを面白おかしく話してくれるはずです。

当の男性はサービス精神で話してくれているので、その時の彼の姿を想像して、思いっきり一緒に笑っちゃいましょう。

と言っても、バカにしすぎちゃダメ。
冗談ぽく「バカだけどかわいい」とか「その少年がこんなに立派に成長して…」的なフォローを入れるといいかも。

◆過去にしがみつく人かをチェックできる

自分のことを知ってもらうために、例えば「スポーツで国体に出たことがある」などとさらっと言う分にはいいのですが、いつまでもその栄光にしがみついているような男性とは距離を置きたいもの。

中には、過去にいかにモテたかを自慢し出す人もいたりして…過去が良くても今はどうなんだって話ですよね。

これでお酒が入ると余計に面倒なことになるけれど、最初の一回くらいは傾聴するのも良いのかも。
その話を聞いて彼への印象が変わってしまうようなら、深みにハマる前に距離を置くことができるので、ある意味儲けものです。

◆言いたがらない人は今の話を

「うーん、今かな？」
なんて言ってのらりくらりとかわし、過去のことを話したくないようであればそっとしておきましょう。

逆に、今何が楽しいのか聞いてみると良さそうですね。趣味や好きな音楽など、相手の「世界観」や「日常」を知ることができるので、一緒に楽しめることを探す近道になる可能性大。

というわけで、思い出話には笑いと涙と、彼の本質、恋のチャンスがギュッと詰まっている模様。
会話が途切れがちな時の救世主として「これまでで楽しかった出来事は？」と聞いてみるの、とってもおすすめです。

そして…過去の話中心だった会話が、時を経てやがて2人の未来の話が中心になっていったら素敵ですね！

（文＝石村佐和子）