「体が痛む夢」を見たらラッキー？恐い、悲しい…悪夢に隠された意味4つ【恋占ニュース】

何か具体的に定まった目標があるようです。すでに、そのために何をすべきか理解し、強い意志をもって物事に望む覚悟でいるのではないでしょうか。しかし同時に、あなたは目標に対してストレスを感じています。

恐い夢

恐い夢は、実際に恐い出来事が起こる前兆ではありません。調子に乗りすぎている時に戒めの意味で見たり、逆にコンプレックスや対人関係での不安が強い時にも見るものです。
自分がどのような状況に置かれているかで、夢の意味を判断すること。特に前者の場合、親や恋人など親しい人に甘えすぎたり、不真面目に接していないか反省する必要があります。
後者の場合は、自意識過剰や被害妄想である場合が多いようです。また、胸に猫が乗っていたり、布団が体に絡むなど、単純に寝ている態勢で息苦しく感じる時にも見ることが多い夢です。

【メンタル傾向】

人々との調和への願望が高まっているようです。理解し合える仲間を増やしたい、好きな人との距離を縮めたいと思い、自然と思考もオープンになっています。

今回紹介したような、悪夢を見たことがある人も多いのでは？　夢の内容とは違って、体が痛む夢、苦しみの夢にはポジティブな意味があるとはちょっと驚きですよね。

イヤな夢を見たからと、その日の気分まで下がってしまうのはもったいないこと。夢の内容は最悪だったけれど、実は吉夢だった！なんてこともあるわけですし。

ということで、気になる夢の意味は、『スピリチュアル夢診断』でチェックしてみてはいかがでしょうか。
自分のメンタル傾向に気付いたり、今後の行動に注意を向けたりすることもできそうですよ。

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「金運アップの夢」 監修者紹介

マリィ・プリマヴェラ
慶応義塾大学法学部卒。
幼いころにプラネタリウムで見聞した星座にまつわる神話に惹かれ、西洋占星術を学ぶ。
84年より独立、執筆を中心に活動する。人々がよりよく生きるために、占星術によって何らかの手助けをすることを目指し、占いのみならず、広く人間の心理にかかわる様々な事柄を研究している。