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6月9日は新しい服を着る日?衣替え&開運行動で上半期のけがれをリセット【恋占ニュース】

ココロニプロロ / 2016年6月9日 10時15分

夏越の祓には、社前に「茅の輪(ちのわ)」という茅を束ねた輪を設けている神社があり、これをくぐると身が清められ、疫病や罪が祓われるとされています。

この神事は「茅の輪くぐり」と呼ばれ、一般的には「左回り→右回り→左回り」の順に八の字に3回くぐると良いと言われています(地方によって異なる場合あり)。
古くから伝わる習わしなので、未体験の方はぜひくぐってみましょう。

【形代で心身をきれいに】

儀式の一つとして「形代(かたしろ)」というのもあります。一般的には産土神(うぶすなかみ)の社前で配布されている紙片のことで、身のけがれを移して6 月30 日に神社で祓い清めてもらうと罪やけがれが祓われると伝えられています。

不要な服を捨てて、気分一新

前述した通り、今日6月9日は「角」の日、つまり「新しい服を着るのに良い日」です。
風水や断捨離では、古いものへの執着は運を下げるなどと言われているので、新しい服を買ったらその分、古いものは捨てたいところ。

「占ってもらうだけで結婚が近づく」と話題の占い師・スージーさんいわく「長い間使われていないもの、趣味じゃないけど置かれているものには、全てマイナスのエネルギーが宿っている」そうですし…。

ここで、スージーさんに教えてもらった「今すぐ捨てるべきもの」を3つご紹介します。

【その1】3年前に買った服

あまり気に入っていないけど、そう何度も着ていないから捨てられない…。そんな服は思い切って処分してしまったほうがいいんですね。身に着けてもしっくりこない服はリサイクルやネットオークションに出すなどしてさよならしましょう!

【その2】よれよれの下着

「誰にも見せないからいいや!」と古くなった下着をずっと身に着けているなんてことはありませんか?恋人もいないし大丈夫と思っていると本当に恋愛が遠のいてしまうんですね。隠れている下着こそ、心から「素敵」と思うものだけを持つようにしましょう。

【その3】穴が開きそうな靴下

何度も履いて穴が開きそうになっている靴下は、縫い合わせて使えるようなら良いのですが、難しい場合は穴が開いてしまう前に捨てましょう。伸びきって薄くなっていたり毛玉ばかりのタイツも運気を下げますから、シーズン毎に買い替えを。

持ってる…使ってる…と心当たりのある方も多いのでは?
その影響で運を下げているなんてもったいない!衣替えするついでに、よれよれのものはまとめて処分しちゃってはいかがでしょうか?

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