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婚期もわかる?6月21日「夏至」は恋の占い&おまじないをする日!【恋占ニュース】

ココロニプロロ / 2016年6月20日 10時15分

婚期もわかる?6月21日「夏至」は恋の占い&おまじないをする日!【恋占ニュース】

婚期もわかる?6月21日「夏至」は恋の占い&おまじないをする日!

2016年の夏至は6月21日。1年のうちで最も昼が長く、太陽の力が頂点に達するというこの日、北欧では夏至を祝うお祭りが行われるそうです。

日本はまだ梅雨時なので、なかなか太陽のパワーを感じにくいかもしれませんが、本格的な夏の始まりを告げるこの日、せっかくなので、その特別感を楽しんでみてはいかがでしょうか。

夏至はおまじないをする日

北欧では、この日は植物のエネルギーも高まると信じられているそう。
夏至の前夜に摘んだ薬草には特別なパワーが宿っていると言われ、未婚の女性が枕の下にセント・ジョンズ・ワート(セイヨウオトギリソウ)を置いて寝ると、夢に未来の夫が現れるなんて説も。

それ以外にも、夏至は恋や結婚にまつわる占いやおまじないが行われる日で、世界各国の女性たちが出会いや婚期を占って楽しんでいるようです。

月の専門家が教える夏至の豆知識

ここで、月占術の第一人者・小泉茉莉花さんが監修する占いサイト『愛と運命の月占術』で公開中の、夏至のミニコラムをご紹介しましょう。

◆「ミドサマー」とは

一番昼が長くなる夏至は太陽のパワーが最も強くなる日。ヨーロッパでは「ミドサマー」と言います。そして、前日のミドサマーイブとともに、恋占いやおまじないをする習慣があります。
その一つがサイレントケーキ。友達と共同作業でケーキを焼くのですが、その間、一言もしゃべってはいけないのです。焼きあがったら、楽しくおしゃべりしながらケーキを食べてOK。
また、適当な数のイナゴ豆(他の豆で代用も可)を箱に入れて、「両思いになれるのはいつ?」「結婚まで後何年?」など聞きたいことを唱えながら、目を閉じてイナゴ豆を取り出します。その数が答えという占いも。

◆ハーブと占星術

占星術とハ-ブには深いつながりがあります。ニコラス・カルペパ-という占星医術者は、12星座やその守護星をハ-ブと関連づけて症状に合わせて処方していたのだそうです。
12星座を象徴するハ-ブについてはここでは述べませんが、本がたくさん出ていますので、チェックして、自分の星座のハ-ブを日々の生活に取り入れてみては。
植物は人間と同じ生体エネルギ-を持つので、好きな花やグリ-ンを部屋に飾るのも効果があります。ちなみに、月を象徴すると言われているのはクラリセ-ジ。ジャスミンや月光香という別名を持つラベンダ-も月に属しています。

今日は夏至の前日「ミドサマー」。ヨーロッパの女性たちのように、おまじないや占いをしてみてはいかがでしょうか。
ケーキを焼く時間はないかもしれないけれど、豆を使って恋占いをするくらいなら…。

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