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あの人との距離が一気に縮まる!押さえておくべき心理学のポイント2つ【恋占ニュース】

ココロニプロロ / 2016年7月4日 10時15分

あの人との距離が一気に縮まる!押さえておくべき心理学のポイント2つ【恋占ニュース】

あの人との距離が一気に縮まる!押さえておくべき心理学のポイント2つ

木々の緑が青々と色づき、抜けるような青空が広がる夏は、気持ちが晴れやかになりますよね。

夏は誰しも、活動的・開放的になる季節。今年の夏は少しだけ勇気を出して、気になるあの人との距離を縮めてみませんか。

押さえておくべきポイントはたった2つだけ!心理学的な観点から、この「心の距離を近づけるための2つのポイント」をお伝えします。

相手のことを知ること、それを受け入れること

まず1つ目のポイントは、「自己開示」と「受容」です。
「自己開示」とは、自分がどういう人間で、どういうものが好みで、どういう価値観を持っているか、といったその人に関わる様々なことを相手に伝えている状態。

端的に言って、「本音トーク」ができている状態を指します。
「本音トーク」といっても暴露話をすることに限らず、例えば身近なマイブームの話をすることも「自己開示」の一環といえるでしょう。

「受容」とは、その人となりを受け入れている状態を指します。
人は「自己開示」をした結果、「受容」をしてくれる人に親しみを感じやすくなります。

このように言うと難しく感じるかもしれませんが、例えば、自分なりにこだわった仕事や趣味をほめてもらうととてもうれしいし、ほめた相手を好意的に見るようになりますよね。

同じように、気になる人の「自己開示」に対して、それをしっかり受け入れてあげるような「受容」ができていると、相手に親しさを感じてもらいやすくなるのです。

自分らしい共感を見せること

続いて2つ目のポイントは、「損得勘定のない共感」です。
人は自分が好きなものについて、心から共感してくれる人に親しさを感じやすくなります。

「損得勘定がない」というところが重要で、なんでもかんでも同意するのは「自分がない」と相手に思われてしまいがち。
心のない上っ面な言葉では、相手の心に届きません。
自分が本当に心を通わせられる内容で、それをありのまま素直に伝えて共感を示す、ということが大切なのです。

最初は軽い話題でもいいから「相手に開示してもらう→受容→共感」という流れを作ります。
話しやすい、話していて楽しい、と相手に認識してもらえれば、だんだんと会話の幅を広げていけるようになるでしょう。

やがて深遠な話ができるようになったら、そこでも「受容」と「共感」を行いながら、真摯に相手の本音に向き合っていきます。
それが、「この人だから話せる」というふうに相手の中に「信頼」を築くことにつながっていくのです。

話せる相手から、特別な相手へ

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