あの人は私のことが好き？相手の好意を量る心理学のポイント4つ【恋占ニュース】

あの人は私のことが好き？相手の好意を量る心理学のポイント4つ

気になる人が、自分に好意を持ってくれているのかわからなくて不安…。
相手が自分をどう思っているか知りたいけど、直接確かめる勇気が出ない。
彼の気持ちを手軽に量る方法があればいいのに。

そんなふうに思うこと、ありませんか？

誰だって、興味を持った相手に対しては、知らず知らずのうちに好意がにじみ出てしまうもの。
ではどんな行動にそれが見えるのか…。パターンを4つ教えちゃいます！

情報の蓄積

人は関心を寄せる相手のことであれば、なるべく覚えておきたいと思うもの。相手の言葉や一緒に過ごした時間を、大切にしようとする心理が働くからです。

例えばある異性と一緒にご飯を食べ、後日再び食事をすることがあったら
「そういえば以前、ランチした時、パスタが好きと言ってましたね。今日はパスタにしますか？」
などと、相手が自分の言ったことを覚えていてくれた場合。

それは、あなたに興味を持っているサインかもしれません。

向き合おうとする意識

また人は興味を持つ相手に対して、真摯な態度で接するようになります。

具体的には、話を聞く時に自然と体をその人のほうに向ける、目をしっかりと見る、などなど。
相手の心に向き合おうとする意識が、自然と態度に表れるもの。

もちろん冗談を言ったりふざけたりすることはあっても、話している時や傍にいる時、あなたをちゃんと見つめてしっかりと聞いてくれているなと感じられたら。
相手は、あなたを一人の女性として正面から受け留めようとしているのかもしれません。

ありのままの自分を表現してくれる

人は興味を持ち、且つ信頼できる相手にしか自分のことを話そうとしません。
最初はどんな人間関係も、電話番号やメールアドレス、SNSのIDといったライトな個人情報を教えることから始まります。

信頼関係が深まると、自分の家族構成や友達の話といった、少し突っ込んだ情報を話すようになりますよね。
さらに最近抱えている悩みや相談事など、その人だからこそ言えることを伝えるようになる。

誰しもそんなふうに、段階を踏んで己を表現していくものです。
もし相手があなたにしか見せない顔を持っているなら、あなたは他の人とは違う特別な存在なのかもしれません。

表現のバリエーションが豊か

人は興味ある相手に対して、たくさんの言葉を駆使して会話しようとします。
それは思いを正確にしっかりと伝え、密に心を通わせたいと思うから。

相手が理解できるよう言葉を噛み砕き、目線を合わせてやり取りをしようとするので、結果的に表現が豊かになるのです。
もし気になる相手があなたと会話する時、いろいろな切り口で説明してくれるとしたら、チャンスかもしれません。