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UVカットコスメで老け顔に?白浮き & 肌の砂漠化を解消するコツ【恋占ニュース】

ココロニプロロ / 2016年7月22日 10時15分

UVカットコスメで老け顔に?白浮き & 肌の砂漠化を解消するコツ【恋占ニュース】

UVカットコスメで老け顔に?肌の砂漠化 & 白浮き解消法

夏場に欠かせないものといったらUVアイテム。あれこれ試している女性も多いかもしれませんね。

ただ、UVアイテムって、使いようによっては、老け顔&非モテ顔になってしまうケースもあるんですって。

それを避けるにはどうしたらいいの?親しくしている男性ヘアメイクのOさん(イケメン)にお話を聞いてきました。

7割の女性が白浮きオバ顔に!?

「UVカット下地って、白くなっちゃうのが多いんですよね」とOさん。
白くなる下地+いつものファンデーションという組み合わせだと、当然、顔が白浮きしてしまうそうです。

Oさん「だから夏はファンデの色をちょっと暗めにするのがおすすめ。外を歩いてて思うのですが、一般の女性の70%が白浮きしている印象です。あとピンク、ブルー、イエローなど色がついたUV下地もチョイスによっては老け顔になります」

その中でも、特に危険なのはブルー。

Oさん「ブルーの下地+いつものファンデだと、白浮き+青み顔になってしまいます。ちなみにピンク下地の場合は、ファンデの色も調整しないと、厚化粧っぽく見えることも…。イエローは、肌の色が黄味っぽいオークル系の人にはよくなじみますが、肌がブルーベース、ピンクベースの人は顔色がくすむので気をつけて」

なお、「UVケア成分が入ったファンデーションを選んで、UVアイテムの重ね塗りを避けるのも賢い選択」とのことです。

マットすぎて顔がガビガビに!

Oさん「そもそも夏は、スキンケアやUV下地がマットな質感なんですよね。日本人はマット好きなので、どうしてもそういうアイテムが増えちゃうんですけど」

確かに夏はマットなアイテムが多いかも。でも、それだと何が良くないのでしょうか?

Oさん「UV下地がマット、ファンデもマットで重ねるお粉もマット、化粧直しもマットなパウダー、そしてテカリ防止のマット仕上げのミスト。ただでさえエアコンで乾燥しているところに、マットに次ぐマットって感じなので、お肌が砂漠化しちゃうんです」

砂漠化!夏は汗をかくから潤いがあるような気がしていましたが、こんな落とし穴があるんですね…。

Oさん「ということで、マットアイテムの多用は避けましょう。テカリが気になる人は、メイク直しのときにマットアイテムを少し使うのがベター。朝から完全マット武装はやめたほうがいいと思います。どんどんガビガビになっていくので!」

UVケアの落とし穴…白残り&塗り忘れ

Oさん「みなさん、UVアイテムの塗り方が結構、雑なんですよね。部分的に白残りしている人が多いのでしっかり伸ばしてください。特に白残りしやすいゾーンは耳の下とフェイスライン。ここはメイクのときにしっかりチェックしましょう」

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