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ノンママVS.ワーママ…あなたにとっての幸せは?後悔しない女の生き方4選【恋占ニュース】

ココロニプロロ / 2016年8月9日 10時15分

ノンママVS.ワーママ…あなたにとっての幸せは?後悔しない女の生き方4選【恋占ニュース】

ノンママVS.ワーママ…あなたにとっての幸せは?後悔しない女の生き方4選

8月13日より、連続ドラマ『ノンママ白書』(フジテレビ系)がスタート。
主演は連ドラ出演18年ぶりの鈴木保奈美さん、原作は各メディアでお馴染みの精神科医の香山リカさん、とあって、話題性も見応えも期待大!ですね。

「ノンママ」って何?

タイトルにある「ノンママ」とは、それぞれの事情で子どもを持たない選択をした女性のこと。
対して、働く子持ちの女性は「ワーママ」と呼ばれ、その存在は少子化や不況の流れを受けて、今や世論に後押しされているようにも見えます。

そんな風潮に「女は産んで当たり前」といった無言のプレッシャーを感じているノンママも多いとか。

生む・生まない…子どもは天からの授かりものではありますが、どう生きるかを自分で選べる時代にあるのも事実。
都内在住で働くアラフォー女性4名に、自身の生き方と幸せについてインタビューしてみました。

Rさん(42歳・子なし・未婚)

◆子どもを持たない生き方を選択

「結婚願望はそれなりにありましたが、20代~30代にかけて仕事(サービス系/会社員)にかなり熱中していたんです。その後、親の介護の問題を抱えたりといろいろなことがあり、結婚はもう少し先…と考えているうちに、30代半ばを過ぎ、気がついたら結婚へのこだわりや情熱が冷めていました。もう、今のままでもいいかなって。
むしろお金も時間も自由になるし、長くつきあっている彼氏もいるので、不満も不安も特にないですね」

◆子なしの人生を選んだ理由

「もともと子どもを欲しいとは思っていなかったので、“結婚だけならいつでもできる”と自由に考えられたと思います。タイムリミットが延びたというか。
周りからの“結婚しないの?”“子どもは産んでおいたほうが…”という助言をうるさく感じた時期もありました。でも、私がイメージする“自分の幸せ”には、子どもの存在は最初から入ってなかったので気にしませんでした」

Aさん(40歳・子なし・既婚)

◆子どもは欲しいけど…

「子どもは欲しいけど、なかなか思うようにはいかないですね。結婚自体が遅かったので今は諦め気味です。
でも、夫と猫との暮らしはとても穏やかで楽しいし幸せですよ。仕事(医療系/団体職員)もそれなりに充実してるし。この生活を続けるのもいいかな…って思い始めています」

◆世間の目が気になることも

「年齢が年齢なだけに、知らない人は何気なく「お子さんは?」って聞いてきますし、逆に何も言われないのも“あ、気を遣わせちゃってるなー”と深読みしちゃったり。
年齢が上の方からは“もう子どもは無理、諦めたら”などとデリカシーがないことを言われることがたまにあり、やはり傷つきますね…。この年なら子どもがいて当たり前、みたいな通念に、自分が縛られているだけなのかもしれませんが」

Mさん(40歳・子あり・既婚)

◆自由な独身時代とのギャップに悩むことも

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