1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

外見に自信がないほうが「幸せな結婚」ができる!その理由&実現するコツ【恋占ニュース】

ココロニプロロ / 2016年8月23日 11時45分

がんばるのは基本的にはここまで。

好意が伝わるように笑顔を絶やさないとか、テンション高めで話すとか、デートの後「今日は楽しかったです!」と連絡するぐらいならいい。
だが、自分から何度も連絡するとか、誘うとかはオススメしない。

なぜなら、遊ばれるリスクが高まるから。

男性はムリと思われたら(女性に)切られるだけだが、女性の場合「付き合うほどではなくてもヤルだけならアリかな」と思われてしまうことが残念ながらある。

がんばって好かれようとする女性ほど、遊ばれているだけというケースが多く見られるのが現実。
出会いを作る、さりげなく好意を見せる以上のことはしないほうがいい。

自分から来ない男性はとっとと諦めて、次に行こう。

普通にする

オレの偏見もあるかもしれないが、どうも見た目に自信がない女性は、内面にも自信がないことが多いように思う。

話していてもこちらに合わせるだけだったり、普通のことを聞いただけなのに過剰に気にして隠したり。

自分からはほとんど話題をふらず、何を言っても「そうですよね」と肯定するばかり。
「ご出身はどちらですか?」と聞いても「田舎なのでちょっと…」と答えてもらえない。
オレの婚活中の実話である。

もっと普通でいよう。
女友だちと話すように、男性と話そう。

嫌われたって気にすることはない。
素でいて合わない男性とうっかり結婚したら、悲惨なことになるだけだ。

合う人だけが残ればいい、と気楽に構えよう。

あなたは幸せになれる

最後にこれだけは言っておく。

モテることと、幸せな結婚をすることは別物である。

美人が幸せな結婚をしているかと言えば、そんなことはない。
若い頃チヤホヤされたせいで、理想だけが高止まりして結婚できないとか、ロクに考えずに一見条件がいいだけの合わない相手と結婚してしまったとかザラにある。

ここまでいろいろ書いてきたが、要するに「見た目がよくないと、その分努力が必要」ということを言っている。

理不尽だし、努力して恋愛するなんてかっこ悪いことはしたくないだろう。
気持ちはよくわかる。

オレだってがんばりたくなかったのだが、男性だらけの環境にばかりいたことと、短気すぎる性格が災いしてあまりにモテないので、仕方なく努力した。

今にして思えばそれがよかった。

何度もフラれれば、自分に合う人はどんな人か、長く付き合うにはどうしたらいいか、真剣に考えるようになる。
それが今、結婚生活に生きている。

多くの既婚者や、さまざまなメディアは言う。
「結婚は大変だ」「一人のほうが気楽でいい」と。

オレは全くそう思わない。

絵に書いたように幸せである。
結婚して良かったとウソ偽りなく心から思っている。

ムチャクチャ言うが、努力もせずに結婚するから失敗するのだ。
そういう人が多数派なのが現実なので、モテないあなたはむしろラッキーだ。

自然な出会いだの、焦ってもいい出会いがないだのと抜かす美女や世間の常識はムシして、がんばって、がんばって、がんばるのだ!
諦める必要などどこにもない!

ライタープロフィール

オレ様リーマン
「32歳で結婚する人に出会う」と占い師に言われたことをきっかけに、婚活と名の付くものは片っ端からやってみて、約半年で運命の女性と出会うことができたアラサーリーマン。膨大な婚活経験を生かして、本音の恋愛論を語ります。
ブログ「オレ様の世界」

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください