O型はコンビニATMのお世話になりっぱなし？血液型別・コンビニ利用法【恋占ニュース】

O型はコンビニATMのお世話になりっぱなし？血液型別・コンビニ利用法

もう、あるのが当然。ないと「信じられない」と言いたくなるのがコンビニ。芥川賞受賞作『コンビニ人間』も話題になっていますよね。

今回は、心理占術研究家の天城映さんに、私たちの生活になくてはならないコンビニと血液型の関係にまつわる分析結果を教えていただきました。各血液型の人が、どういうスタンスでコンビニを利用しているかがわかります。

現代人の価値観の一つとも言えるコンビニ利用法がわかれば、気になる異性との距離がまた一歩縮まるかも。ぜひ参考にしてみてくださいね。

O型：一日一回は行くほどコンビニ大好き

4つの血液型の中で、一番コンビニ好きなのがO型。基本的にせっかちな上に「○○が食べたい」「欲しい」という要求自体がほとんど発作的。今すぐでないとイヤ＆気まぐれなO型のリクエストを、あますことなくカバーしてくれるのがコンビニなのです。
一日一回は行くでしょうし、もしも引越すとしたら、お隣とか一階がコンビニの物件を探したりしそうですね。あと行動範囲が広いせいか、急にお金が必要になることが多いのもO型。おそらくコンビニATMの世話になることも多いでしょうが、かさむとバカにならないので、手数料には気をつけたいもの。

B型：凝り性ゆえコンビニ使い分け

凝り性のB型は、おにぎりだったらあそこ、スイーツだったらここというように、商品別にコンビニを使い分けていることが多そう。中には、同じおにぎりでも、ツナマヨだけはあっちのほうがいいなどとうんちくを傾けているケースも。
また棚のどのへんに何があるか熟知しているのもB型に多いようです。人に「○○を買ってきて」と頼むときは「一番下の棚の、左手から二番目くらいにあるから」などと言ったりします。その詳しさは店員さん顔負け。さすが凝り性ですね。

AB型：新商品のチェックは欠かせない

スッキリ暮らしたい、余計なものを持ちたくないという願望が強いAB型。少々割高でも食べきりサイズの食品や、携帯サイズの化粧品やグッズが充実しているという点で、コンビニが好きなようです。けっこう流行に敏感なため、新発売のもののチェックも欠かせません。
最近よく置かれているグッズ付のムック（2,000円～3,000円くらい）を、エイヤッとカゴに入れた覚えのあるAB型も少なくないはず。

A型：目当てはプライベートブランド

A型は基本的にケチというか節約家なので、どちらかというと割高なコンビニは敬遠しがち。でも最近のコンビニは「プライベートブランド（以下PB）」なるものが充実し、大型スーパーと同じものが、同じ価格で買えたりします。
A型がコンビニに行くときは、10中8・9PBの商品がお目当てでしょうね。またコンビニでも店によっては「値下げ処分！」などとして特別に台を設けたりしているときもありますが、そういうのを目ざとくチェックするのもA型でしょう。

終わりに