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“魔法のアスペクト”って?「運命の再会」で恋をする人は星占い的な共通点がある!【恋占ニュース】

ココロニプロロ / 2016年10月16日 11時45分

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斎藤工さん出演のドラマ『運命に、似た恋』は、幼いころに出逢った男女が大人になって再会を果たして恋に落ちていくストーリー。時を経ての再会は、特に運命を感じさせますよね。その他にも昔から「運命の再会」をテーマにしたドラマや小説はたくさんありますし、「運命」としか呼びようのない出逢い、そして別れ、再び巡り合って結ばれる恋愛…といったドラマチックな展開は、誰しも一度は憧れたことがあるはず。「そんなのドラマの世界だけだよ」という声も聞こえてきそうですが、実はそうとも言えないのだとか!

占いサイト『前世からの約束』の監修者である占い師・波木星龍先生に、「運命の再会」をテーマに、占星術の観点から様々なカップルを観ていただきました。

「運命の再会」をする人には共通点が!?

今回、「運命の再会」をテーマにデータを集めたところ、最初は考えてもみなかった不思議な現象が見られました。実際にドラマのような「運命の再会」を果たしている方たちのホロスコープ(生まれたときの惑星の配置図)には、ある共通する「魔法のアスペクト」が存在したのです。

ちなみに「アスペクト」とは惑星同士の角度のことで、ホロスコープを判断する“切り札”でもあります。もし、あなたがご自分のホロスコープを見られるなら、今回、確認してほしいのは「ドラゴンヘッドと木星とのアスペクト」です。「ドラゴンヘッド」というのは太陽と月とが交差する地点のことで擬似的に惑星として扱われるものですが、秘教占星術では古代からこのドラゴンヘッドが「前世と関わる星」とされてきました。

一方、木星は「天のサンタクロース」とも呼ばれ、幸運を授けてくれる星です。あなたのホロスコープの中で、もしこの二つの惑星が"180度"で向かい合っていたなら、あるいは"120度"の角度を作っていたなら、それは「運命の再会」を果たす「前世からの約束」を携えて、この世に出まれてきた人だと言っても良いでしょう。なぜなら、実際に「運命の再会」を果たして、結果的に恋愛・結婚した有名人たちの共通性として唯一見られたのが、このアスペクトだったからです。

【井ノ原快彦さん】5年の空白を経てクリスマスに偶然再会

井ノ原快彦さん…牡牛座の木星と蠍座のドラゴンヘッドが180度
まずは最近NHKの朝の顔も板についてきたV6の井ノ原快彦さんのホロスコープ。木星とドラゴンヘッドが180度の位置にあります。妻である女優の瀬戸朝香さんとは90年代にドラマで共演、交際がスタートしました。1999年にいったん破局したものの、5年の空白を経て2004年のクリスマスの夜に偶然再会したのだとか。まさにドラマのような展開で、その夜から「結婚」を意識し、2年半後に結婚されました。

【中村江里子さん】半年後にパリのブティックで運命的再会

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