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「友達以上恋人未満」から脱出!関係を一歩前に進める“心理学的”秘策

ココロニプロロ / 2016年10月14日 11時0分

「友達以上恋人未満」から脱出!関係を一歩前に進める“心理学的”秘策

「友達以上恋人未満」から脱出!関係を一歩前に進める“心理学的”秘策

幼なじみ、男友達、同僚…彼氏ではないんだけれど、ただの友達でもない。でも、実は最近ちょっと気になりだしていて、できれば恋人になりたいな…。

そんな切ない恋心をお持ちのあなたに、微妙な関係から一歩進んで、恋愛に発展させるための工夫や付き合い方のコツをお伝えしましょう。

友達から恋人へ発展させるための最初の一歩

一緒にランチしたり、映画に行ったりと仲良く出かけることも多いのに、なぜかそれだけの関係で先には進まない…。

LINEや電話でたわいもないおしゃべりはできても、まじめな話まではなかなかいかなくて、ただの暇つぶしの相手になってしまっている、なんて人いるのでは?

よく考えてみてください!

彼にあなたの気持ちや感情をきちんと伝えていますか?
デートもどきのお出かけも楽しいけれど、それで満足したり、とりとめのないことだけで会話を終わらせてしまったりしている部分がきっとあると思います。

恋愛に発展させたいのなら、まずは「あなたと一緒にいることが楽しい」という気持ちを相手に伝えるようにし、会話にも感情を込め、自分の本質がわかるように持っていくのが大切です。

自己開示の返報性を利用する

“友達止まり”や“良い人止まり”の関係の場合、おそらくお互いが自分自身の気持ちをさらけ出していないはず。

住んでいるところ、仕事内容、家族構成や趣味…これらは、あくまでも履歴書のようなもの。
それだけではとても、恋愛にまでは進展しませんよね?

ふたりの距離を縮めるためには、もっとあなたの深い部分まで知ってもらう必要があります。自分の弱みや本音の部分、たとえそれがマイナスの感情であったとしても正直に相手に話すことが大切です。

このように自分の主観的な世界や考え、表面的ではないあなただけの情報を言葉で相手に伝える行為を、心理学用語では「自己開示」といいます。

あなたのほうから自己開示をすると、信頼関係が深まり好意を持たれやすくなるため、不思議と相手も同じように自己開示をしようとする意識が働くでしょう。こちらは「自己開示の返報性」と呼ばれています。

要するに、相手に心を開いてほしいときは、自分のほうから心を開けば良いということですね。

カラダの関係を持ってしまった場合の進め方

友達以上恋人未満の男女が、もしもカラダの関係を持ってしまったとしたら、なかなか元通りの関係に戻りにくくなります。

ただし、いくら恋人どうしではないとはいえ、お互い嫌いなわけではないので、うまくいけばそのまま恋愛関係に発展する可能性も、なきにしもあらず…。

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