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「食べ方」=「愛し方」!味付けにうるさい男はアッチのほうも身勝手…?

ココロニプロロ / 2016年10月25日 10時15分

「食べ方」=「愛し方」!味付けにうるさい男はアッチのほうも身勝手…?

「食べ方」=「愛し方」!味付けにうるさい男はアッチのほうも身勝手…?

食べ物がおいしい季節、秋。隣は何を食う人ぞ…と先人が言ったかどうかは不明です。が!好きな人の「食べ方」ってちょっと気になりませんか?
箸の持ち方云々以前の問題で、“食べることへの向き合い方”と“人の愛し方”って、なんだか似ているような気がするのです。

例えば、
「食欲旺盛で何でもおいしそうに食べる男性はおおらか」
「きちんと背筋を伸ばしてお行儀よく食べる男性は真面目だけど融通がきかない」
みたいな。

■食欲旺盛な人はアッチも旺盛!?

単なるイメージかもしれませんが、そこらへん、実際どうなんでしょう?
ってことで、都内在住の恋愛経験豊富(自称)な30~40代男女に「気になる?パートナーの“食”と“愛”」というテーマで、経験談を聞いてみました。

・「あくまでも個人的な経験則だけど、食が細い人はアッチも淡白な感じ。逆に、食べることが好きな人、よく食べる人は性欲が強いイメージがあります」(30代 女性)

・「男でも女でも、何でもおいしそうに食べる人はなぜかモテる」(40代 男性)

「根拠はないけど」と前置きしつつも、食欲と性欲の関連性を感じている人は少なくない様子。
確かにおいしそうに食べる人は、見ているだけでこっちも幸せな気分になるし、みなぎる生命力を感じますよね。

■好き嫌いの多い人…こだわりも人一倍!

・「元カレはとても好き嫌いの多い人でしたが、食事以外のことでもこだわりが強くてめんどくさかったですね。今の夫は好き嫌いが一切なく、手作りの料理でもインスタントラーメンでも、何でもおいしいと言って食べます。性格もおおらかで一緒にいて気楽」(40代 女性)

・「妻は好き嫌いが多いけど、自分と子どものためには嫌いなものでもちゃんと調理してくれます。ただ、その調理法が…肉や魚は固くなるまで火を通さないとイヤみたいで、目玉焼きも完熟。黙って食べるけど…何なのあのこだわり」(40代 男性)

食べ物の好き嫌いとこだわりの強さも、少なからず比例するみたい。もちろん、そのこだわりポイントは人それぞれだし、好き嫌いがなくてもこだわりが強い人も、大勢いるでしょうけれど…。

■味付けにうるさい人は身勝手?

・「元夫は食事にすごくうるさかった。味も盛り付けも事細かく口出しし、気に入らないと箸すらつけない。毎回の食事の準備が苦痛でした。そういえばエッチも身勝手でしたね」(40代 女性)

・「自称グルメの彼は、外食すると『ダシに雑味が』とか『味のバランスが』とか必ず何かしら批評するから、一緒に食べててご飯がまずくなります。私が作った料理なんてとても食べさせる気になりません」(30代 女性)

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