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リケジョに学ぶ恋の作法!女子力もキラキラ感もなくても愛される理由は?

ココロニプロロ / 2016年10月27日 10時15分

リケジョに学ぶ恋の作法!女子力もキラキラ感もなくても愛される理由は?

リケジョに学ぶ恋の作法!女子力もキラキラ感もなくても愛される理由は?

「リケジョ」といえば、言わずもがな「理系女子(りけいじょし)」の略語なわけですが、夏に公開された『ゴーストバスターズ』も主役が全員リケジョだったり、ここ数年で一気に市民権を得た感がありますよね。

みなさんはリケジョというと、何を思い浮かべるでしょうか。恋愛より勉強!なマジメ女子?むしろ「周りに男子ばかり」の逆ハーレムっぽい印象もあるかも?文系畑を歩んできたような人々からすると、リケジョの恋愛事情はなかなか未知の世界。今回は実際にリケジョな女性にどんな恋をしてきたか訊いてみました。

◆理系の学部、実はイケメンが多い!

大学で化学を学び、大学院を卒業したあとはメーカーに理系就職をしたというNさん(アラサー)曰く、

“大学時代は女子は2~3割くらいでした。カップルは結構多かったですね”
“結構かっこいい人も多かったですよ。”

とのこと。理系男子というと、どことなく変わった人や、「頭が良すぎてついていけない」なんて人も多そうなイメージがありますが…

“ザ・理系の変わった人はいましたね。秀才なんだけど、マントみたいなのを羽織ってたり、授業中になぜかずっとマキロンを握りしめてたり…”

な、なるほど!でも女子が少ない中でイケメンがそれなりにいるなら環境としてはお得感(?)がありそうな。それは学生時代だけでなく、社会人になってからも言えることだそう。

“職場では女子はもう1割くらい。大学以上に少ないです”
“学生時代はわかりやすいイケメンしか目立たなかったですが、会社に入ると大人しくていかにも理系な男の人でも、じっくり見てみたら顔がすごい好みだった、みたいなこともありますね。圧倒的に男性が多いので、出会う確率も増すのかも”

そりゃ仕事がデキる人なら魅力は3割増しですからね。男社会とはいえ、体育会系の職場とは違って理系の職場は穏やかで丁寧な人も多そう。口数が少なくても、女心は意外とそういう男性に惹かれるものです。

◆リケジョの恋愛あるある!?

理系社会では女子の希少価値が高まる分、ちやほやしてもらえたりモテそうですが…

“基本的に少ないので良くも悪くも目立つんですよね。モテるっちゃモテるんですが、作業着で真っ黒になりながら泥臭い仕事をしたりもしてたので、キラキラした恋の始まりはあんまりないかも…苦笑”

確かにリケジョを名乗るからには、しっかりと勉強や実験と向き合う必要があるので楽しいばかりではないのかもしれません。ちなみに、文系のカレとのお付き合いには別の苦労があったようです。

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