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意思表示するのが下手でも大丈夫!アラサー婚活を成功させる3つのポイント

ココロニプロロ / 2016年10月31日 16時0分

意思表示するのが下手でも大丈夫!アラサー婚活を成功させる3つのポイント

意思表示するのが下手でも大丈夫!アラサー婚活を成功させる3つのポイント

アラサーともなると婚活も本気モードに入り、出会いを探そうと、あの手この手で活動される方も多いと思います。
しかし、なかには自分に自信を持てず、魅力的な男性と知り合っても、気持ちとは裏腹に、積極的に動けない方もいるようです。

今回は、コレを言ったら嫌われるかも?と感情をおさえてしまうアラサー女子のために、恋のチャンスをつかむためのポイントをお届けします。

◆自分に自信がない人の恋愛傾向は?

・男性に声をかけられても、なんとなく壁があるような気がして、うまくいかない。
・お付き合いまで、なかなか発展しない。
・交際しても、彼がだんだん疎遠になってしまう。
・自分の気持ちを伝えることができず、いつも不満が残る。

このようなことはありませんか?

こういった恋愛傾向がある女性は、一見、とても人当たりが良く、初対面の人にもわりと安心感を与えやすいので、好印象を持たれがち。だから、思いのほか男性から声をかけられることも多いでしょう。

でも、自分の意志を伝えるのが苦手なので、男性から言い寄られたとしても「私なんか‥」と尻込みし、なかなか関係が進展しません。

内面的には感受性が強く、相手に対して「嫌われるかも?」「楽しくないのかも?」と、あれやこれやと考えすぎ、結局いつも聞き役になることばかり…。

こんなふうに聞き役に逃げてしまうと、最初はうまくいっても、心を開いてくれない(ように見える)あなたに対して、男性側はつまらなさや物足りなさを感じてしまいます。

◆感情をおさえすぎないようにする

自分に自信がなくて聞き役タイプの女性は、おとなしいイメージがありますが、実は感情が豊かだし、気持ちもふくらんでいます。

いつも相手の話を聞きながら、「この人といるとうれしいな」「会話が弾んで楽しいな」などと考えているはずなのに、その気持ちを声に出して伝えることができません。

相手に気持ちを伝えるためには、まずは自分に対して「素直」になることが大切です。
はずかしさや自信のなさ、否定された時の不安ばかり考え、感情をおさえていては、いつまでたっても相手に気持ちを伝えることはできません。それでは当然、距離も縮まらないですよね?

楽しいなと思ったら「楽しい」、うれしいと思ったら「うれしい」と言えるよう、ありのままの気持ちを声に出すことからはじめましょう。

◆自分を知ってもらうために気持ちを伝えること

みなさんは、口には出さなくても、心の中で「どうせ私なんか」「うまく伝えられないし」とマイナスなことを考えるのが習慣になっていませんか?

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