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「2017年の開運カラ―」はコレ!風水で”色の持つパワー”を上手に使って【恋占ニュース】

ココロニプロロ / 2016年11月20日 12時10分

それぞれの色が持つパワーは以下のとおり。

●赤
・力が湧き出る色。赤いものを身にまとうだけで、新陳代謝が活性化するというデータも。
・下着などに赤を取り入れると良い。アクティブに生活することができる。
・勝負の色ともいえる。負けられない勝負がある日に取り入れると良い。
・気持ちを落ち着けたいときには不向き。その場合は、冷たい青などの色が良い。

●青
・冷静さ、勤勉さを表す色。物事に説得力が生まれる。
・ビジネスマンなどは、ブルーのシャツを取り入れると仕事がデキる人と思われやすい。
・情熱より、ロジカルな交渉で成功したいときは青が良い。
・落ち着ける色なので、難しい問題に向き合わなければならないときにも効果的。
・病院などでも活用されている色。
・怒っている相手を説得したい場合は青い部屋を選ぶと良い。

●黄
・コミュニケーションや社交性を表す色。平和のシンボルカラーでもある。
・明るくオープンマインドの人という印象を与える。
・対人運を改善したい人にはオススメ。
・注意喚起の色でもあるので、使い方に注意。黄色と黒の組み合わせは「警告」の意味も出てしまう。
・全面的に真っ黄色の服だと目に痛いので、アクセントとして取り入れるのがオススメ。
・黄色の財布が金運に良いという説があるが、コミュニケーションが活発になるので遊びの出費が多い。入ってくるお金と出ていくお金の両方が強くなるので、結果とんとんになることもある。なので金運は金色がおすすめ。

●緑
・いわゆる植物の色。自然のような癒しや優しさを相手に与える。
・懐が深い、包容力のある人というイメージ。安心感を与える。
・周囲にもパワーを与える。組織のリーダーなどは、力強く引っ張る赤も良いが、周囲の疲れを癒す緑を取り入れるのもおススメ。
・トラブルの仲介に入るときにも、緑はおススメ。争う人たちの気持ちをほぐす。

●紫
・神秘的で崇高な色。
・自分の感覚や精神を研ぎ澄ませるときに有効。
・相手に対しては上品さと妖艶さの印象を与える。
・多用したり、きつめの紫を取り入れると「何を考えているかわからない人」「近づきづらい人」という印象を与えかねないので注意。

●茶色(ベージュ)
・木や土の色。つまり大地。安定感と信頼の象徴。
・相手に信用してもらいたいときに取り入れると有効。
・地に足がついている、しっかりとした人間という印象を与えられる。
・自分自身も落ち着きのある行動がとれるようになる。

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