「彼と結婚しても大丈夫?」見極めるには、ここだけチェックすればOK!
ココロニプロロ / 2016年11月22日 11時30分
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「彼と結婚しても大丈夫?」見極めるには、ここだけチェックすればOK!
【オレ様リーマンの非ジョーシキ恋愛入門118】
約半年間、爆速でフッたりフラれたりを繰り返した必死すぎる婚活経験を生かして、なぜか上から目線で本音の恋愛論を語ります。ちなみに普段は、どこにでもいそうなただのアラサーリーマン。
今日は、彼と結婚していいか見極める方法について書こうと思う。
いきなり結論から言おう。
彼は、一緒にいても“がんばらなくていい相手”だろうか?
答えが「イエス」なら、結婚しても問題ない。
「ノー」だったら、彼との結婚はもう少し考えたほうがいいかもしれない。
順を追って、理由を説明していこう。
◆男女差は大きな違いではない「男と女は違う」と言われる。
だが、大きな違いは性差ではない。
個人差だ。
例えば、「男は浮気する生き物」とよく耳にする。
しかし、これは明確に誤りである。
なぜならオレ自身が、浮気などしたことがないからだ。
さらに言えば、女性だって浮気する人はするだろう。
つまり、「男性だから◯◯」「女性だから△△」より、個人による違いのほうが大きいということだ。
男性だから合わないのではなく、たまたまその男性と合わないだけなのだ。
まずはこのことを覚えておいてほしい。
◆合う人は最初から合う仲良くなるのに努力は必要ない、というのがオレの持論だ。
最初嫌いだった人と徐々にわかり合うことが美談のように語られるし、たまにはそういうことも起こるのは否定しない。
だが、確率的にほとんどないのではないか。
オレの場合、付き合いが長い友だちの大半は最初から気が合い、自然と会う機会が増えて、勝手に仲良くなったし、逆もまたしかりだ。
合う人は最初から合うし、合わない人はずっと合わない。
人間関係って、そういうものだと思うのだ。
ここまでのことをまとめると、男女関係なくあなたと合う人はいる。
そして、そういう人とは勝手に仲良くなる。
とはいえ、恋愛や結婚となると話が違う。
◆過剰に美化されてしまう女友だちと彼氏との違いは、そこに恋愛感情があることだ。
恋愛がからむと、相手を過剰に美化してしまう。
ガサツな言動は「男らしい」。
ただの愚痴は「私にだけ本音を話してくれる」。
ウザい干渉や束縛は「私のことを本気で思ってくれてる」。
だが、そのような誤解は長くは続かない。
長く付き合えば、いずれは冷静に判断できるようになってくる。
すると、彼の言動はただガサツなものとなり、いつも愚痴なんか聞かされるのは面倒くさくなり、干渉とか束縛とか本気でやめてほしくなる。
そして、がんばる必要が出てくる。
自分が我慢しよう、彼を何とかして変えよう、ってね。
ここまでの話をまとめよう。
◆がんばってる時点でムリ恋愛も結婚も、普通の人間関係だ。
だから、最初から合う人を見つければ、勝手に仲良くなる。
だが、それが難しい。
恋愛感情がからむと、相手を過剰に美化してしまうからだ。
美化したかどうかは、相手といるとき自分ががんばっているか否かでわかる。
そもそも合わない相手だから、がんばらなければいけないのだ。
ということで、がんばらなくていい相手を見つけよう。
そういう男性こそ、あなたが結婚すべき人だ。
ライタープロフィール
オレ様リーマン
「32歳で結婚する人に出会う」と占い師に言われたことをきっかけに、婚活と名の付くものは片っ端からやってみて、約半年で運命の女性と出会うことができたアラサーリーマン。膨大な婚活経験を生かして、本音の恋愛論を語ります。
ブログ「オレ様の世界」
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