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『逃げ恥』みくりの恋愛タイプを心理学で分析!真面目な妄想女子は「〇〇」傾向が強い?

ココロニプロロ / 2016年11月24日 13時35分

『逃げ恥』みくりの恋愛タイプを心理学で分析!真面目な妄想女子は「〇〇」傾向が強い?

『逃げ恥』みくりの恋愛タイプを心理学で分析!真面目な妄想女子は「〇〇」傾向が強い?

「契約結婚」をテーマとしたドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)が佳境を迎えていますね。
大学院卒ながら就職難で派遣社員として働いていた女子、みくりは派遣切りで失業。父親の紹介でシステムエンジニアの津崎と出会い「就職としての結婚」をすることに。

周囲に事実を隠しながら「夫婦」を営む二人の間に、やがて雇用主と従業員以上の感情が芽生えていく…そんなハートフルなラブコメです。

◆恋愛には類型がある

新垣結衣さん演じるみくりは、自分の状況をドラマティカルな妄想で捉える、想像力豊かな一面があります。
また他者に対して常に理性的に向き合おうとする気質があり、そのせいで人間関係を損得勘定で考えてしまうことも。
妄想力のある実利主義。対局にありそうな要素を、どちらも兼ね備えている女性です。

どんな人も様々な気質を並列して持ち合わせながら、独自の人格を形成しています。恋愛も同じで、一人の中に複数のタイプが共存しているのです。

このタイプを心理学的に分類すると、

・エロス(性愛)
・プラグマ(実利的)
・ルーダス(遊戯的)
・アガペー(博愛的)
・ストルゲー(友愛的)
・マニア(独占的)

以上の6種類。これらは、傾向の強弱によって特徴が異なります。
今回は「エロス」と「プラグマ」について、詳しく解説していきましょう。みくりはどの傾向が強いか、合わせて考えてみてくださいね。

◆エロス型傾向

◎傾向が強い人の場合

ロマンチストで演出上手ですが、「理想的な相手」「理想的なお付き合い」に固執するところがあります。理想水準が高すぎ、夢を追いかけて終わるなんてことも。
恋人といえど「他人」ですから、思い通りにいかない、想像通りにならない、そんなことはザラにあります。
そのためどこかで理想と折り合いをつけ、現実のお付き合いに向き合えるよう改革する必要があるでしょう。

◎傾向が弱い人の場合

常に実践的なものの見方ができるので、堅実な生活設計ができます。その一方で、例えばイルミネーションが美しい街道で親密な時間を過ごす、恋人同士だからこその甘い会話を交わす、恋愛特有の楽しい時間を共有するなど、愛情溢れる時間を楽しむ意識がちょっと欠けています。
たまには、お互い「異性」であることを意識したコミュニケーションをとるように心がけましょう。心の距離がぐっと縮まり、相手の新しい魅力を見つけられるかもしれませんよ。

◆プラグマ型傾向

◎傾向が強い人の場合

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