ドン引き?大感激?賛否両論のフラッシュモブ・プロポーズを徹底リサーチ
ココロニプロロ / 2016年12月4日 13時15分
結婚式場の運営を行う「アニヴェルセル」は6月、「プロポーズアワード2016」と題しプロポーズの体験談を募集しました。
その中の「サプライズ賞部門」では、フラッシュモブでのプロポーズを受けた女性の応募作品が受賞しています。
彼が友人と一緒に練習を重ねて、フラッシュモブのプロポーズをしてくれたことに感動した彼女。「こんなに大がかりなプロポーズを考え実行してくれた彼や協力してくれた彼の友人に感動、感謝の気持ちでいっぱいに」という感想を述べていました。
フラッシュモブでのプロポーズを想像すると、「恥ずかしくてとんでもない」という気持ちになりますが、実際に体験すると、彼の思いがうれしくて感動するのかもしれませんね。
◆最高の幸せの瞬間を大切に日頃、結婚したいと考えている女性でも、プロポーズのシチュエーションによっては一気に冷めてしまうことも。フラッシュモブだと人前での返事を求められるので、プロポーズという特別な時間や空間を彼と二人だけで満喫したい女性にとっては苦痛かもしれません。
どうしても「伝える」側の男性の気持ちが先行してしまいますが、プロポーズは「受ける」女性の気持ちがあって初めて成り立ちます。
プロポーズという幸せの瞬間は、本来なら二人きりで味わえるもの。もし彼と結婚の話が出ているなら、「プロポーズはこんなふうにしてほしい」という気持ちをそれとなく伝えておくことをオススメします。
静かな場所での二人きりのプロポーズに憧れていたのに、いきなり「KSK」の大合唱が始まったりしたらなかなかの悲劇なので…。
どちらかの家で?レストランで?夜景を見ながら?理想通りのプロポーズをしてもらえたらいいですね。
ライタープロフィール
Cherrysako
広島在住のママライタ-。2015年に第一子(女の子)を出産。九州で生まれ、大学進学をきっかけに県外に出る。
自身の就職、転勤をきっかけに様々な土地で暮らし、地元九州や各地域の魅力に気付く。
結婚、出産を機に食の安全や食育に興味を持ち、家族の健康を守るために勉強中。
子育てと夫婦関係の中で、家族という大切な人をきちんと大切にできるように、自分の心を特訓しながら家庭と仕事の両立に奮闘する日々。
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