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細見せカラーは「黒」じゃない?冬でもおデブに見えない「着やせテク」

ココロニプロロ / 2016年12月21日 10時30分

スキニーを履くなら、その細さをさらに強調できるヒールを合わせるなど、全身で細さを表現することが大切です。職場のおしゃれ番長A子は「タイトなパンツの時は、華奢なヒールに限る!」と言い切っていました。

◎スキニーパンツの着やせコーデ

細見せ服を使ったおすすめコーデは、スキニーパンツのアウターに人気のチェスターコートを合わせた“たて長コーデ”!
首元に「ロングマフラー」をサッとかければ、全体の縦長効果がさらに倍増します。寒さに負けてしまいそうなイルミネーションデートでも、こちらのコーデは大活躍するでしょう。

◆デニール数で変わるタイツの細見せ効果

冬のおしゃれに欠かせない、定番ファッションアイテム「タイツ」。足元を冷えから守るために、とにかく分厚いタイツを履いているという方はいませんか?
実はその行動こそが着ぶくれの原因。タイツで細見せ効果を狙うなら、まずはデニール数に注目しましょう。

◎細く見えるのは「60デニール」

タイツはデニール数によって、色味と薄さに違いが。数字が高くなるほど色味が濃く、生地も厚みを増し、皮膚が透けにくくなるという特徴を持っています。
そんなタイツの中でも、特に細く見えるのは「60デニール」のものだそう。
もともとスリムな方は20や30などストッキング並みのものを、足の太さが気になる方は適度な透け感がある60デニールを選ぶようにして。

◎くびれワンピで女子アピールを

細見せタイツを取り入れるなら、ウエストにくびれのあるワンピースがおすすめ!くびれとタイツの着やせダブル効果で、パーティーの主役の座をゲットしちゃいましょう。

◆細く見える色は「黒」じゃない?

白や水色、ピンクなどのパステルカラーは、一般的に太って見える色と言われています。一方で、全体を引き締める色として使われるのが「黒」。「黒い服を着れば引き締まって見える」と思っている方も多いことでしょう。

◎誰でも細く見えるのはこの色

でも、実は黒よりも、細見せ効果の高い色があるんですよ。魅力たっぷりなその色は、なんと「濃いめの青色」!
ネイビーに近い青色には顔の輪郭をはっきり見せる、遠くにいるように見えるといった視覚効果があるそうです。これはアパレルで働いている友人たちも一押しの細見せカラーでした。
ちょっとでも小顔に見えるようにと、集合写真で一歩下がるなんて方もいますよね。青色には、それと同じ効果が期待できるのです。

◎寒色系で手軽に細見せ

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