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相性抜群の「向かい干支」って知ってる?そして2017年は結婚にいい年

ココロニプロロ / 2017年1月2日 10時15分

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相性抜群の「向かい干支」って知ってる?そして2017年は結婚にいい年

お正月、いかがお過ごしですか?初詣を終え、年賀状にも一通り目を通した…なんて人も多いことでしょう。今年はどんな一年になるか、楽しみですね。

さて、今年は酉(とり)年。
鶏は朝一番に鳴いて太陽を呼ぶことから、『暗闇を払いチャンスの到来を知らせる』と言われています。

◆「酉」は商売繁盛のシンボル

また、「とり(酉)込む」という語呂合わせで『商売繁盛』のシンボルでもあり、なんだかイケイケで景気が良さそうなイメージ!

これは自分だけじゃなく、世の中的にもかなりいい年になるんじゃないの?と期待してしまいそう。

もう少し詳しく見てみましょう。今年は酉は酉でも、丁酉(ひのと・とり)という年回りになります。
丁(ひのと)とは伸び盛りの植物のような『旺盛さ』を表し、酉(とり)は熟しきった果物のような『最高潮の状態』を示すのだそう。

これも一見良さそうに見えるのですが、実は丁×酉の組み合わせは「相剋」と言って、運勢的にはアンバランスな状態であり、手放しで大吉、とも言えないのだとか。

具体的には

・ 何かと障害が多く、物事がうまく進まなくなる
・ 争いごとが増える
・ 隠していた秘密が暴露される
・ 置かれていた環境や状況がガラリと変わり、混乱が起きる

などの暗示があるのだそう。
かといって、悪いことばかりでもないんですね。
痛みは伴いますが、大きな変化の中で新たな活路が見いだされるという兆しでもあるのです。
社会の動きで言えば、

・ 不正が明らかになる
・ 経済の停滞に伴い、新たなビジネスモデルが誕生する
・ 新しい制度が導入され、一時は混乱するも良い方向に向かっていく

といった動きがありそう。
個人の生活に当てはめるなら

・ 本来ご縁のない人との別離、離婚
・ 結婚、再婚
・ 就職、転職や独立
・ それに伴う引っ越し

など、大きな転機に立たされる人が多いようです。
うーん、なんだかちょっと怖いような、楽しみなような。
ポイントは「痛みを伴うけれど」といったところですが、長い目で見て良い方向に向かっていくのなら、腹をくくってしまったほうが良いのかも!

◆向かい干支の人の力を借りて、幸運な一年に

波乱が予想される2017年ですが、覚悟を決めてしまえばこっちもの!そんな時に強い味方となるのが、「向かい干支」の人なのです。

向かい干支とは、十二支を時計回りに置いた時、自分の干支の反対側に配置された干支の事。例えば酉年を十二時の位置に置くと、反対側は卯。簡単に言えば、自分よりも6歳・18歳・36歳年上または年下の人が、自分の向かい干支、ということになります。

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