出会いから結婚まで!東京オリンピックまでに花嫁になるためのスケジュール
ココロニプロロ / 2017年1月5日 10時45分
『東京タラレバ娘』の登場人物は「東京オリンピックまでに結婚したい」と熱望していましたが、実際にはどのくらいの猶予があるのでしょうか?
東京オリンピックの開会式は、2020年7月24日。結婚式をこの日以前の大安吉日の土日に行うとすると、直近は6月21日、6月27日しかありません。
ジューンブライドでロマンチックではありますが、梅雨時の結婚式は非常に迷惑がられる、ということもありますから、念のため5月も視野にいれると、5月24日、5月30日。意外と選択肢が少ない…。
この辺りから逆算すると、2019年の春頃にはプロポーズされている(している?)必要がありますね。
結婚準備期間を含めた交際期間を前出の平均値の約半分の2年と仮定すると、2018年の春にはすでに交際を始めていたいところです。
となると…2017年は相手探しに終始することになりそう!? あと1年ある、なんて余裕こいている場合ではありませんよ!
『東京タラレバ娘』のように、思っていたより厳しい現実に打ちのめされることもあるかもしれません。でも、結婚も含めて長い人生ですもの、今年1年くらいは恋愛に全力を傾けてもいいのではないでしょうか。
もちろん、女子会も控えめにしたほうが良さそうですね。…ちょっとさびしいですが。
ライタープロフィール
石村佐和子
エディター・Webディレクターを経て、結婚、出産後、フリーライターに。微妙に偏った恋愛経験を持つ、アラフォー二児の母。好きなことはモノ作り、工場見学、カフェ巡り。将来は陶芸などしながら優雅に暮らしたいと目論んでいます。
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