彼が避けるのは実は好きだから？「好き避け」と「ごめん避け」の見分け方

気になる男性から、なんだか避けられているかも…。そう感じたら、傷つくのが怖くてすぐに身を引いてしまいそうですよね？でも、あきらめるのはちょっと待って。

男性が女性を避けるときには、「ごめん避け」と「好き避け」という2種類の対応があります。この2種類は、自分で見極めるのはかなり難しいといえるでしょう。
今回は、実際に男性に意見を聞いてみましたので、ぜひ参考にしてください。

■「ごめん避け」と「好き避け」の違い

◎「ごめん避け」とは

想いを寄せてくれている女性の期待に応えられないため、「ごめん」という気持ちからなる対応。好きな人が他にいる場合、彼女持ちである場合、もしくはその女性がタイプではないという場合があります。
もしこういう態度を取られたら、切ないですが、あなたは彼の恋愛対象にはなれていない可能性が高いでしょう。しかし「避ける」ということは、男性にはあなたを傷つけたくないという彼なりの思いやりの気持ちがあります。好意を持ってくれていることには喜んでいるはずです。

◎「好き避け」とは

ある女性のことが好きなのに、なぜか避けてしまう対応。避ける理由には、恥ずかしい、周囲に自分の気持ちを知られるのがイヤという場合があるようです。また、自分からアプローチしたいから一旦拒否するという人もまれにいます。あなたは恋愛対象として見られているので、「ごめん避け」と勘違いしてあきらめないでください。

■「ごめん避け」と「好き避け」の対応の違い

◎「ごめん避け」では

・グループで会話をしていても目が合わない
・メールやLINEの返事が遅いし淡白
・自分から連絡はしない
・二人きりになろうとしない
・聞いてもいないのに忙しいアピールをする
・他の男性を薦めてくる

◎「好き避け」では

・ふとした瞬間によく目が合う
・会ってもあまりしゃべらない
・でも、メールやLINEは頻繁にくる
・自分から連絡する
・グループでいるときと二人きりになったときの態度が違う

■男性の本音を聞いてみた！

◎「ごめん避け」の場合

・「会った時は普通に話す。でも期待を持たせてはいけないと思って、LINEは既読スルーしてしまう」（33歳営業）

・「LINEが来たら返事をするけど、やりとりはあまり続けない。スタンプなどでなるべく早く切り上げる」（27歳金融）

・「相手からの視線を感じた時は、なるべく見ないようにする」（30歳IT）

◎「好き避け」の場合