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独女が本気で後悔したタラレバ体験談3選!「結婚願望のない彼を早く諦めてれば…」

ココロニプロロ / 2017年1月10日 12時5分

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独女が本気で後悔したタラレバ体験談3選!「結婚願望のない彼を早く諦めてれば…」

早いもので、2017年冬ドラマがスタートする時期です。

2016年は『逃げ恥』が大ブームとなりましたが、同じように大人気コミックを原作とし、女性の仕事・恋愛をテーマにした注目ドラマといえば、1月18日から始まる『東京タラレバ娘』(日本テレビ系/原作:東村アキコ)でしょう。

◆心をえぐられる独女が続出!『東京タラレバ娘』

「タラレバばかり言ってたらこんな歳になってしまった」

こんなイントロで始まる物語の主人公は、吉高由里子さん演じる脚本家・鎌田倫子(30歳 ※原作では33歳)。「あたしが今よりキレイになっ“たら”」「好きになれ“れば”」…高校時代からの親友2人と居酒屋に集い、そんな“タラレバ話”を日々繰り返しています。

ある日、3人はひとりで客として店に来ていた金髪のモデル・KEYに「行き遅れ女の井戸端会議」「タラレバつまみに酒飲んでろよ!」と痛烈な言葉を投げかけられ…(なんと手厳しい!)。

でも、恋愛ってタイミングが大事という一面があるので、「もしあのとき…」と後悔した経験をお持ちの方は少なくないはず。

今回、30~40代の独身女性にそんな“タラレバ”エピソードを詳しく聞く機会があったので、ご紹介しますね(お名前は全て仮名です)。

◆結婚したくない男性に思いを寄せた結果…

◎結香さん(39歳)の場合

現役SEとして働く結香さんの“タラレバ”のお相手は、30~32歳におつき合いをしていた大学の研究員(当時35歳)。知的で話が楽しく、一緒に飲みに行くのはもちろん、海外旅行に2人きりで行ったこともあるそうです。ただひとつ、決定的な問題が…。

「彼からは最初に“結婚は考えていない”と言われてました」

こうはっきり宣言されても、いつか気が変わるんじゃないかと思うと離れられず、交際期間はおよそ2年に及んだそうです。

その後、別れてもつかず離れずの関係が続き、2年ほど前に転勤で彼が北海道に引っ越してしまったのを機に交流が途絶え、「いなきゃいないで別にどうってことない」と達観している様子。ただ、ぽろりとこんな本音も漏らしていました。

「彼と音信が途絶えるまでの間、好意を寄せてくれた人もいました。彼のことをもっと早く諦めていたら、誰かとどこかのタイミングで結婚してたかも…と思うことはあります」

◆彼の仕事の都合で待ち続け10年…!

◎杏子さん(38歳)の場合

杏子さんが27歳のときに知り合い、おつき合いをしていたのは税理士事務所勤務の男性(当時38歳)。年の差があるので、早くからお互い結婚を意識していたとのことですが、彼がある日、驚くべき決断を。

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