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ハイスペック男性と付き合いたい人、必見!「プロ彼女」になる方法と心得

ココロニプロロ / 2017年1月17日 18時20分

ハイスペック男性と付き合いたい人、必見!「プロ彼女」になる方法と心得

ハイスペック男性と付き合いたい人、必見!「プロ彼女」になる方法と心得

年末に結婚を発表したぺこさん&りゅうちぇるさんに続き、AAA 伊藤千晃さんの結婚&妊娠、SEKAI NO OWARIのSaoriさんと俳優・池田大さんの結婚、同じくセカオワNakajinさんの婚約発表…と芸能人の結婚報道が相次いでいますね。

Nakajinさんのお相手は一般女性とのこと。どうして一般人が人気アーティストと結婚できるの?と不思議に思った人も多いのではないでしょうか?

◆「プロ彼女」ってどういう人?

芸能人の奥さんと言えば、以前「プロ彼女」という言葉が流行りましたよね。

これはもともと、2013年にロンドンブーツ1号2号の田村淳さんが結婚した際、エッセイストの能町みね子さんがお相手の女性を「プロ彼女」と呼んだのが最初だったのだそう。

能町さんたちは、「プロ彼女」について以下のように話していました。

・芸能人やスポーツ選手のみと付き合う
・本人は無名(過去に芸能界にいたことがあってもその証拠を残さない)
・ネット検索しても自分のブログが出てこない
・報道では「一般女性」とされる
・彼女として完璧にプロ級
・プロ彼女と結婚した芸能人の株は上がる

モデルやタレントとして活動した経験があったとしても、一般人らしさが出ていることが大事で、ハイレベルな有名人としか付き合わないのにメディアでの記載は「一般人」。

ある種、限定された業界を渡り歩き「有名人と付き合うためのテクニックを網羅している(まさにプロ)」という意味も含んだ、ちょっぴりブラックな言葉でもあるそうです。

◆西島秀俊の妻も「プロ彼女」?

その後、2014年に結婚した西島秀俊さんが結婚した際にも、お相手は「プロ彼女」ではないかと話題になりました。
西島さんはかつて女性週刊誌の取材で、交際相手に求める以下の7ヶ条を挙げていたとか。

1. 仕事のワガママは許すこと
2. 映画鑑賞にはついてこないこと
3. 目標を持ち一生懸命な女性であること
4. 「いつも一緒」を求めないこと
5. 女性の心理の理解を求めないこと
6. メールの返信がこなくても気にしないこと
7. 1ヵ月半会話がなくてもガマンすること

こんなに厳しい条件を言う男性と結婚するなんて大変そう!これをクリアできる女性って、いったいどんな人なんでしょう?
忍耐強くて頑張り屋さんで、しかも美女。完璧すぎて、とても同じ人間とは思えません。

この西島さんの奥さんの話あたりから「プロ彼女」が、能町さんが言っていた意味とは違う「陰ながら彼のことを支える非の打ち所がない一般人女性」みたいな意味にシフトしていきました。

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