元カレに連絡する方法…復縁しやすいLINEの送り方を現役ホステスが伝授

【現役ホステスが語る男ゴコロの裏事情58】

ある日突然、大好きな彼に別れを切り出されたら…。目の前が真っ暗になり、正気ではいられないですよね。

でも男性がそう言い出すときって、かなり本気だったりします。となると引き止めても無駄…。
「どうしても彼がいい」と思うなら、別れを切り出された瞬間から復縁を企てたほうがいいですよ。

ホステスとして働く中で、たくさんの男性から話を聞いてきた筆者が、元カレへの効果的な連絡の仕方を解説します。

■しつこく彼にすがるのはNG

別れを切り出され、一度「やだ」と言っても彼の気が変わらないのであれば、悲しいけれど一旦は受け入れましょう。
別れ話のときにしつこく「別れたくない！ダメなところは直すから」なんてすがったり、連絡し続けたりすると、彼の別れたい想いは余計に大きくなります。

逆に「そっか…残念だけど、〇〇くんがそう言うなら別れよう」と答えると、彼は「あれ？俺のことそんなに好きじゃなかったの？」と拍子抜け。
別れたいと言ったくせに、あっさり受け入れられると彼のほうが振られた気分になるのです。

ねちねちと食い下がるより、素直に「わかった」と言うほうが、振った側に喪失感を与えやすいってこと、覚えておいてくださいね。こうすると復縁の可能性も高くなります。

■自分が悪いと思うなら謝罪する

もし振られた原因が自分にあるのなら、彼に謝罪文を送るのも復縁しやすくなるポイント。
ただ、内容が「ごめんなさい」のみだと重いし、あなたの嫌なところばかり思い出させてしまうので、必ず彼に対する感謝の気持ちも書きましょう。

できれば直接彼に会って言うか、手紙を渡すのが好ましいのですが、別れ方によってはそれが不可能な場合もあるはず。
そんなときはメールやLINE、住所がわかるなら手紙を郵送します。住所を知らず、メールなども受信拒否されている状態なら、共通の友達に手紙もしくはメッセの転送をお願いしましょう。

謝罪文の中に「連絡待ってます」や「〇〇くんのことが忘れられない」といった未練がましいことは書かないようにして。それを見たら彼は「復縁したいのか？」と気づいて余計にあなたと距離を取ろうとします。

謝罪文を送った後は、小まめに彼に連絡を入れてはいけません。冷却期間を置いて、彼の中のあなたを美化してもらいましょう。メールやLINEを受信拒否された場合も、時間が経てばあなたの悪い印象が薄れ、ブロックが解除されることがあるかも。

■誕生日やイベントに軽く連絡を