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厄年に「三股」された!? 節分の日に贈る、厄年の“恋愛トラブル”集

ココロニプロロ / 2017年2月3日 11時45分

特に女性は、女盛りの18歳から38歳のうちのほぼ半分が厄年。これって、最初から波乱尽くしだと言われているようなもんじゃないですか…。
まあ、この間に恋愛・結婚・妊娠・出産などを一通り経験する人が多いわけだから、その通りなんでしょうけど。

とはいえ、そういう時期だからこそ、より厄年の影響が気になりますよね。
そこで20~40代の男女に「厄年の“恋愛トラブル”エピソード」をリサーチしてみました。

◆厄年の自分はどうかしてた…

◎大ゲンカ

・「ケンカ別れ」(30代 男性 他多数)

・「婚約者とケンカし、親まで巻き込んで大騒ぎに。結局破談」(30代 女性)

厄年にケンカ別れをした、という人は結構多いですね!何でしょう?厄年って気持ちが荒ぶるのでしょうか…。

◎浮気、不倫

・「不倫してしまった」(30代 女性)

・「自分が複数の浮気相手を妊娠させた。彼女も妊娠した」(40代 男性)

・「彼女と浮気相手の直接対決」(40代 男性)

判断力の低下が招いた恋のトラブル…それもかなりシビアなものが並び、少々驚いています。
もちろん一概には言えませんが、ちょっとした気のゆるみが異常事態に発展してしまうのも、厄年ならではのことなのかも。

◆気をつけてても、厄をかぶることも

◎被害者に…

・「三股された。私は3番目だった。最悪だった」(30代 女性)

・「後厄の年に別れたら、彼がストーカー化しました」(40代 女性)

そうなのよ!厄年って、気をつけていても向こうからトラブルが歩いてくるのよ!と、激しく納得している女性も多いのではないでしょうか。

◎厄を引き受けた?

・「恋愛絡みではないけど、彼が本厄の年、彼が風邪をひきそうになると私が熱を出して寝込み、彼が『腰が痛い』というと私がぎっくり腰になってしばらく寝たきりと、彼の厄を全てかぶったかのような時がありました」(40代 女性)

迷惑な話ですが、身近な人から厄をもらっちゃうという話もよく聞きますよね。

◆厄除けのために、何してる?

さて、そんな恐るべき厄年ですが、災難から身を守るためにできることとは?

メディケア生命が厄年に何か「厄除け・ 厄払い」をした女性(366 名)を対象にした調査によると、「ご祈祷してもらった人」が57.1%、次いで、「お守りを買った人」が52.2%。
他には、お札を買ったり盛り塩をしたり、という回答もありました。

なお、「厄年の特別な過ごし方」にまつわる調査では

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