今日は太陽と月の誕生日!特別な「冬至」に恋の願い事を!【恋占ニュース】
ココロニプロロ / 2014年12月22日 10時15分
太陽と月の誕生日・朔旦冬至に恋の願いを
今日は何の日かご存知ですか?
そう、「冬至」です。
何かと忙しないこの時季。盛りだくさんの12月の行事の中で、地味な印象の冬至はつい忘れられがち。
でも、今年はいつもと違ってちょっと特別。なんと19年に一度のビッグイベントなのです!
≪太陽と月が同時に復活する日≫
1年間で一番昼が短く、夜が長くなる「冬至」は、ある意味1年の始まりの日でもあります。
日照時間が短い=太陽の力が最も弱まる時であり、この日を境に太陽の力が回復するとされたことから、古代の中国や日本では冬至を「一陽来復(いちようらいふく)」と呼んでいました。
悪いことが続いていても、太陽の力と共に運気が甦り、良い方向へ進んでいくと考えられていたのです。
太陽の復活を祝う冬至。それに加えて今日は新月(朔旦)でもあります。
新月とは太陽と月が重なり、肉眼では見られなくなる状態。その翌日から少しずつ成長していき、やがて満月を迎えます。
つまり、今年の冬至は太陽と月が同時に(しかも19年ぶりに!)復活し、再出発する日。「朔旦冬至」と呼ばれる大変おめでたい日なのです。
≪新しいことを始めるには最適≫
冬至も新月も物事に区切りをつけ、新しいことを始めるのに最適だと言われています。また、新月の願い事は叶いやすいとされているので、目標や希望があるなら、それを思い描きつつ、すぐにでもスタートするといいでしょう。
特に願い事がない場合は、静かに1年を振り返るのもオススメです。
2014年にチャレンジしたこと、やり遂げたこと、できなかったことなどをイメージするうちに、ふとやってみたい何かを思いつくかもしれません。そうしたら、叶うように強く願いましょう。
今日は終わった恋に別れを告げ、新しい恋へと踏み出すのにもぴったりの日です。彼との思い出の品を整理し、ダイエットや美容など自分のためにできることを計画してみてはいかがですか?
少しずつ気持ちが前向きになり、新しい出会いへと気持ちを切り替えやすくなりそうです。
≪元気に冬を乗り切るために≫
さて、冬至といえば、忘れてはならないのがカボチャを食べる、ユズ湯に入る、などの習慣です。
風水ではカボチャには結婚運があるとされているので、来年こそ結婚!と思っているなら、ぜひ食べておきたいところ。
そして、柑橘系のユズの香りには出会い運があるとか。こちらもしっかり取り入れたいですよね。
カボチャの煮つけを作るなら、そこに缶詰のゆで小豆を加え、いとこ煮にしてみましょう。カボチャのビタミン類やβ-カロテン、小豆のポリフェノール、鉄分、食物繊維などを一緒に摂れるので、体の内側からキレイになれますよ。
ユズ湯に入る際は、実を湯船に丸ごと放り込むのではなく、2つに切ってガーゼの袋に入れ、お湯の中でもみほぐしながらゆっくり入浴を楽しみましょう。ユズの栄養分がお湯に溶け出して美肌効果や保湿作用がアップします。
ユズ湯は面倒くさいという場合は、市販のユズのお茶や果実酒を飲むのもいいですね。
「朔旦冬至」は、かつては宮中でお祝いの儀式が行われるほどおめでたい日とされていました。
太陽と月が復活し、再び私たちを見守り始める今日、どんなに小さなことでもいいので新しいスタートを切ってみては。
忘れたい恋があるなら、自分の中でそれをスッキリ浄化させたいと願うとか。
その後にカボチャを食べ、ユズ湯に入れば、きっと次の恋に進む勇気が湧いてきますよ!
(文=AYAME)
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