初日の出の夢は理想の結婚を暗示!?年末年始にまつわる夢の意味【恋占ニュース】

◆初詣
初詣に出かける夢は、今わずらわされている問題を解決したい思いが見せる夢。しかも自力で解決するのではなく、誰か他の人、それも力のある人に解決してもらってスッキリしたいという思いがあるのです。
初詣で神仏に何を祈ったのか思い出してみましょう。その内容は自分を悩ませている事柄を意味します。
一方、初詣に異性と行ったのなら、新しい恋が訪れるでしょう。

◆お餅
英語でライスケーキという通り、お餅は米をギュッと固めたもの。米は長い時間と手間をかけて作られるので、そのようにこれから手にするであろう成果や収入を意味します。
餅の数が多いほど収穫は大きく、財力は豊かになっていくでしょう。
その餅を食べているなら、確実に願いが叶うことを意味するラッキーな夢。しかし餅を焼いている夢なら、運気は低下しトラブルが訪れたり、契約でモメるなどの不運が訪れるでしょう。気を抜くと損害を被るので十分気をつけてください。

試験に遅刻する夢を見たりするのと同じで、一つのことをずっと考えていると、その夢を見るときってありますよね。
だからこの時期は、年末年始関連の夢を見る機会も増えるかも？

さて、年が明けてゆったりした気分のときには、あえて夢日記をつけなくても夢は自分の中に残っていることが多いそう。休みの間だけでも目覚まし時計で強引に起きるのではなく、しっかり睡眠を取って自然なリズムを身につけたいものですね。

マリィ・プリマヴェラ
慶応義塾大学法学部卒。
幼いころにプラネタリウムで見聞した星座にまつわる神話に惹かれ、西洋占星術を学ぶ。
84 年より独立、執筆を中心に活動する。人々がよりよく生きるために、占星術によって何らかの手助けをすることを目指し、占いのみならず、広く人間の心理にかかわる様々な事柄を研究している。

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