恋愛できても結婚はムリ!? 常に都合のいい女扱い…惚れっぽい女子の実態

身近にあなたをよく知る男性がいて、良かったですね！これからも最高の理解者でいてくれることでしょう。

・「惚れっぽいので有名な友達は、その能力を生かしていろんな男性と付き合った結果、料理上手のイクメンをゲット。いい結婚をするためにも、多くの男性を知ることは大事なんだなぁと実感しました。彼女のマネはできないけど…」（20代）

惚れっぽいからといって、損なことばかりでもないんですね。自分の中のスイッチを恋愛から結婚に切り替えるタイミングさえ間違えなければ、幸せな結婚は近いのかもしれません。

◆終わりに

惚れっぽいと、男性を異性として意識するせいで男友達ができなかったり、友人の彼氏など好きになってはいけない人に恋をしたりと、苦しい思いをすることも多いでしょう。

自分が本当に大事にしたいのは何なのか…。そこをしっかり見極めた上で、恋愛を楽しめたらいいですね。
惚れっぽい人はもちろん、惚れにくくて困っている人も、みなさん、ご自身にとって最高の相手と巡り会えますように。

ライタープロフィール

sacchi
異色の経歴をもち、現在は一児の母とピアノ講師、ハンドメイド作家をかけもちするライター。音楽、美しいものや可愛いもの、綺麗な景色などが特に好きで、何にでも好奇心旺盛なアラサー女子です。人やものとのさまざまな出会いの中で、さらに人間を磨いて日々精力的に活動中。