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媚薬効果も!?「おせち料理」で2015年の恋とキレイを引き寄せ【恋占ニュース】

ココロニプロロ / 2015年1月2日 12時0分

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媚薬効果も!?おせち料理で恋引き寄せ

あけましておめでとうございます!
新しい一年の始まり、みなさんはどこでどんなふうに迎えましたか?

大好きな人とラブラブで?それとも家族とほっこり?カウントダウンライブで熱狂していた人も、そしてお仕事を頑張っていた人もいるかもしれませんね。
全てのみなさまに、今年も素敵な恋とたくさんの幸せが訪れますように!

さて、お正月といえば「おせち料理」。
普段は口にしないものもいろいろ入っているので、楽しみにしていた人も多いのでは?

おせち料理はもともと神様に捧げるためのお料理とあって、使われている食材のそれぞれに健康長寿、子孫繁栄、金運など、豊かな暮らしへの願いが込められていることはご存知かと思います。

そんなおめでたい料理の玉手箱、おせち。ぜひともその恩恵にあやかりたい!
というわけで、おせち食材の意味を女子向けに読み解いていきたいと思います!

◆ 黒豆(健康・長寿)
甘くてツヤツヤ、ほっくりした黒豆。「まめに働けますように」という意味があるのは有名ですね。
しかも、ただ「まめに働く」ってだけじゃなくて、「ガンガン働いて真っ黒に日焼けするくらい健康でありますように」との願いがかけられている、なんて説も。

また、「シワが寄るまで長生きできますように」ってことで、あえてシワが寄るように煮る地域も多いんだそうです。

真っ黒に日焼けしたり、シワシワになるのはできる限り避けたいけれど、黒豆はイソフラボンやアントシアニンなどの美容成分をたっぷり含んだ食品。女子力アップのため、ぜひ食べてくださいね。

◆ 数の子(子宝・子孫繁栄)
あくまでも筆者の個人的な好みですが、おせちのメインと言っても差し支えない数の子。
二親(ニシン)から多くの子が生まれるってことで、子宝や子孫繁栄を祈るとされています。

まったくの余談ですが、ニシンってメスが一斉に昆布なんかに卵を産みつけた後、そのエリアにオスがやってきて、これまた一斉に精液を放出して受精させるんですって。
この現象は「群来(くき)」と言って、産卵場一帯の海水がニシンのウロコと精液で白く濁るんだそうです。

生命の神秘!と思うと感動的ですが、海が濁るほど大量の精液と思うと…。
そりゃ、大自然の中で生き残るには効率はいいのでしょうが、ペアじゃなくても繁殖できるってのにあやかるのも、なんかちょっと。

まあ、おいしいからいいか!
遠目には金のインゴット、近くで見れば宝石のような粒々…「黄色いダイヤ」とも言われる数の子は、子宝だけじゃなく、金運にもご利益がありそうですよね。

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