恋人ができないのはこの手相のせい？島田秀平が伝えるあなたの弱点【恋占ニュース】

恋人ができないのはこの手相のせい？島田秀平が伝えるあなたの弱点

普段は一人のほうが気楽～と思っていても、何かのとき、ふいに「恋人がいたらいいのにな」と感じることってありませんか？

そろそろ恋を始めたいなら、ご自身の左手をチェックしてみましょう。
手相芸人として人気の島田秀平さんが監修するモバイルサイト『島田秀平手相占い』から、なかなか恋人ができない人に見られる3つの手相をお届けします。

■恋よりも大切なものがある？

◎恋愛後回し線

【特徴】

感情線が長く、最後が少し下降している線。理想が高すぎたり、仕事人間だったりと恋愛を後回しにしがち。

【解説】

恋よりも大切なものがある人に出る相です。自分自身を追及する気持ちが非常に強く、集中力も高いために、それ以外のことが目に入らなくなるのですね。自然と、仕事の能力がグングン伸びたり、趣味でアマチュアとはいえないレベルにまで成長したりと能力を発揮していきます。
だからこそ異性への理想が高くなってしまう可能性も。純粋に何かに打ち込んでいる間に、恋愛体質から離れてしまったのだといえます。ただし、恋が始まった時にはその集中力は恋人に向けられます。一心に尽くし、嫉妬も激しい恋をするでしょう。

【アドバイス】

もしも自分がこの相を持っていたら、仕事や恋愛、友達づきあいなど、さまざまなことにエネルギーを分散させるよう心がけてください。精神的な余裕が、あらゆることの可能性を広げてくれますよ。

■慎重すぎる部分が…

◎奥手線

【特徴】

感情線が平均より長く、人差し指と中指の間より先で終わる場合。慎重派でよくいえば“大和撫子”。

【解説】

どんなことにも感情を乱すことがない、どっしりとした人に現れる相。客観的なものの見方ができるのです。言い方を変えれば、一歩一歩確かめるように進んでいくタイプで、何事にも心から夢中になれない傾向もあります。
自然と、恋愛にも溺れるということがなくなっていくのですね。ただそれも意識的に冷静になっているから。本心をさらけ出すと傷つく恐れがあるからこそ、自分を演じてしまうのです。
本当は、情愛豊かな信頼できるパートナーシップを求めていますよ。また、異性への理想がやや高めなのもひとつの特徴です。

【アドバイス】

このタイプの人とは、焦らずにじっくり距離を縮めていくことで親しくなれます。そういったペースが唯一の道であるともいえるのです。結論を急ぐと信頼されなくなるので注意してくださいね。

■理想がエベレスト級！

◎夢見る乙女線