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初デートにも使える!緊張をほぐすテクニックと印象に残る自己紹介のポイント

ココロニプロロ / 2017年3月13日 11時30分

「はじめまして」「おはようございます」「こんにちは」など、最初に挨拶を入れてから、顔を上げ笑顔でハキハキ「○○です」と名前を言います。
名前が難しい人や読みにくい人は、名前に関するエピソードなども入れると、より覚えてもらいやすくなりますよ。

◆ひと言プラスすると印象に残る

年齢や出身を言う場合は、さらりと流してもいいのですが、それだけで終わるのではなく、自己アピールをひと言プラスすると印象に残ります。

ただし、あまり難しく考えないほうがいいですよ。一番伝えたいことをアピールポイントとし、何かひとつ加えるだけで構いません。
その際は、ネガティブなことを最初に持ってくるようにし、最後はポジティブな言葉で締めくくるようにしましょう。

たとえば、性格をあらわす時は…

・「少々頑固でまじめすぎるところがありますが、一度決めたことを最後までやりとげる自信と行動力だけは誰にも負けません」

・「少し人見知りですが、いつも笑顔を心がけています」

など、良いことを最後に持ってくるほうが、良いイメージを印象づけられます。

余裕があれば、性格にプラスして、自分の得意なことや好きなことも付け加えてみましょう。
その場合も、ただ「好きです」というだけでなく、感想やポイントを添えるようにします。

・「小学生の頃からクラシックバレエを続けており、身体が柔らかいのが自慢です。背中がかゆい時はどこでも簡単に手が届きます」

・「趣味は映画鑑賞です。毎週必ず1本は観ていて映画評論のブログも続けています。特に洋画のことなら何でも聞いてください」

など、ちょっとしたひと言を加えるだけで、面白そうな人だな、という印象になりますよね。

◆最後に

自己紹介はあまり堅苦しく考えず、肩の力を抜いたほうがうまくいくもの。

長所と短所、趣味や特技くらいを考えておくと安心ですが、どうしても緊張してしまう方は、普段から寝る前の5分を使い、アンカーリングのテクニックを利用して自己暗示をかける練習をしてみましょう。

この方法は、初デートの時や好きな人に告白する時にも役に立つので、ぜひ応用してみてくださいね!

ライタープロフィール

バニラ
美容業界に30年近く関わり、エステテティシャン、カウンセラー、サロンオーナーなど常に第一線でお客様と接する。現在は美容系、メンタル系の資格や経験を活かし、講師やコンサルティング業の他に、美容スペシャリスト&ライターバニラとして活動中!
Twitter:バニラ@vanilla0717

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