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「残念な夫。」の対処法!結婚後、愛が冷え込まないために…【恋占ニュース】

ココロニプロロ / 2015年1月14日 10時15分

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今から予習!「残念な夫。」の対処法

本日1月14日(水)からドラマ『残念な夫。』(フジテレビ系)がスタート!

主役の“残念な夫”を演じるのは玉木宏さん、“モンスター妻”役には倉科カナさん。明るい家庭を夢見る一組のカップルが、出産を機に変化していく夫婦関係、いわゆる「産後クライシス」に翻弄される姿が描かれます。

「産後クライシス」とは、NHKの情報番組が作った造語で、「産後2年以内に夫婦の愛情が急速に冷え込む状況」と言われています。
産後の女性のホルモンバランスの変化や、家族が増えるという新しい環境への不安から、夫に対する愛情や信頼がなくなっていく、というもの。原因は様々で、語り始めると長くなるので割愛しますが、筆者の周りにもこうした経験を持つ夫婦はゴロゴロいますし、誰にでも起こりうる問題なのかもしれません。

産後であろうがなかろうが、ある程度一緒にいればお互いにイヤな部分も見えてくるもの。でも、そこで愛情が冷えきってしまうのはあまりにも寂しいし、自分自身もモンスター妻にはなりたくないですよね!

そこで、既婚女性から「うちの夫、ここが残念」というエピソードと、その対処法を集めてみました!近い(?)将来の参考にしていただければ幸いです!

【趣味がやめられない…残念度★★★】

・「子どもが熱を出そうが、私が寝込んでいようが、サッカーの練習には必ず行く夫。その間、夫の面倒をみなくてもいい、と前向きに考えることにして趣味には口を出さないようにしている。それ以外は子煩悩だし、家事も言えば手伝ってくれる良い夫なので」(27歳 専業主婦)

・「家の中限定だけど、夫は女装が趣味。しかも、なかなかキレイに仕上がるので、私も面白がってメイクを手伝ってます。でも、年を取っても続いてたら…とか、この格好で外に出たがったらどうしよう、って思うと心配」(33歳 ネイリスト)

長く続けられる趣味があるのはいいことだけど、時と場合にもよる、というのは夫婦間ならではですよね。特に、子どもが生まれたりしたら、臨機応変にお互いが折り合うべきところがあるのかもしれません。
とりあえず女装は…子どもに見られたらちょっとアレですし。

【子ども返りする…残念度★★★★】

・「喧嘩のたび、都合が悪くなると子どもみたいに泣いて、『俺は悪くない!』『お前なんかあっち行け!』と叫ぶ夫。こうなると、こちらは呆れて何も言えなくなります(笑)。対処法?放置です。一生治らないと思います」(36歳 フリーライター)

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